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多言語環境における学習言語の発達: 家庭言語の役割に着目した縦断的実証研究

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研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-18KK0060
研究種目 国際共同研究加速基金(国際共同研究強化(B))
研究分野
研究機関 中央大学
東京学芸大学
代表研究者 松井 智子
研究分担者 塘 利枝子
研究分担者 三浦 優生
研究分担者 権藤 桂子
研究分担者 岡田 靖子
研究期間 開始年月日 2018/4/1
研究期間 終了年度 2023
研究ステータス 交付 (2022/4/1)
配分額(合計) 17,680,000 (直接経費 :13,600,000、間接経費 :4,080,000)
配分額(履歴) 2022年度:1,690,000 (直接経費 :1,300,000、間接経費 :390,000)
2021年度:4,420,000 (直接経費 :3,400,000、間接経費 :1,020,000)
2020年度:4,810,000 (直接経費 :3,700,000、間接経費 :1,110,000)
2019年度:5,070,000 (直接経費 :3,900,000、間接経費 :1,170,000)
2018年度:1,690,000 (直接経費 :1,300,000、間接経費 :390,000)
キーワード バイリンガル児
家庭環境
日英バイリンガル児童
学習言語
家庭言語
言語発達遅滞

研究成果

[学会発表] ASD児における取り立て助詞ハの解釈とプロソディによる影響.

三浦優生, 松井智子, 藤野博, 東條吉邦, 計野浩一郎 2023

[学会発表] 児童における間接発話の解釈の発達: 年齢、性差、心の理論スキルによる影響の検討.

三浦優生, 松井智子, 藤野博, 東條吉邦, 計野浩一郎. 2022

[学会発表] 取り立て詞を伴う発話の含意理解の発達.

三浦優生 2022

[学会発表] Children’s interpretation of conventionalized pragmatic marker: A case of Japanese dake.

Miura, Y. 2019