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我が国の算数・数学科における子ども達の推測と説明:実態の科学的明確化

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研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-18K13164
研究種目 若手研究
研究分野
研究機関 鳴門教育大学
代表研究者 早田 透
研究期間 開始年月日 2018/4/1
研究期間 終了年度 2019
研究ステータス 完了 (2019/4/1)
配分額(合計) 1,560,000 (直接経費 :1,200,000、間接経費 :360,000)
配分額(履歴) 2019年度:650,000 (直接経費 :500,000、間接経費 :150,000)
2018年度:910,000 (直接経費 :700,000、間接経費 :210,000)
キーワード 数学教育
算数科における説明
教科書分析
説明の構造
日本の教科書
プラクセオロジー
間接的説明
数学教育学
算数における説明

研究成果

[学会発表] 間接証明と間接的アーギュメンテーションの中間的段階に関する一考察 -中学2年生のペアトークによる問題解決の観察事例から-

袴田綾斗,上ヶ谷友佑,早田透 2019

[学会発表] 間接的アーギュメンテーションの構造に関する研究-中学校3年生と高等学校1年生のペアトークの比較から-

早田 透. 上ヶ谷 友佑. & 袴田 綾斗. 2019

[雑誌論文] 間接的アーギュメンテーションの構造に関する研究-中学校3年生と高等学校1年生のペアトークの比較から-

早田 透. 上ヶ谷 友佑. & 袴田 綾斗. 2019

[学会発表] 間接的説明の表現に影響を与える文化的要素の考察-「矛盾」の言語使用に注目して-

袴田 綾斗. 上ヶ谷 友佑. & 早田 透. 2019

[学会発表] Theory of geometrical thinking in elementary textbook: case study of Japan

Hayata, T. & Amori, S. 2019

[雑誌論文] Theory of geometrical thinking in elementary textbook: case study of Japan

Hayata, T & Amori, S 2019

[学会発表] Theory and teacher education: case study of mathematical argumentation

Hayata, T 2019

[学会発表] 中学生の同一法の認識に関する探索的研究 -教科書比較を通じた分析枠組みの検討-

上ヶ谷友佑,袴田綾斗,早田透 2018

[雑誌論文] Can students construct non-constructive reasoning?: identifying fundamental situations for proof by contradiction

Hayata, T. Uegatani, Y. & Hakamata, R 2018

[学会発表] Can students construct non-constructive reasoning?: identifying fundamental situations for proof by contradiction

Hayata, T. Uegatani, Y. & Hakamata, R 2018

[学会発表] A study on indirect proof and argumentation in Japan: preliminary analysis of students’ indirect reasoning

Hakamata, R. Uegatani, Y. & Hayata, T. 2018