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糖尿病における進行性腎障害の病態特異的バイオマーカー樹立と修復機構解明

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研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-18K08245
研究種目 基盤研究(C)
研究分野
研究機関 徳島大学
代表研究者 安部 秀斉
研究分担者 櫻井 明子
研究分担者 冨永 辰也
研究期間 開始年月日 2018/4/1
研究期間 終了年度 2020
研究ステータス 交付 (2020/4/1)
配分額(合計) 4,420,000 (直接経費 :3,400,000、間接経費 :1,020,000)
配分額(履歴) 2020年度:1,430,000 (直接経費 :1,100,000、間接経費 :330,000)
2019年度:1,300,000 (直接経費 :1,000,000、間接経費 :300,000)
2018年度:1,690,000 (直接経費 :1,300,000、間接経費 :390,000)
キーワード 糸球体硬化
糸球体用スフェロイド
Smad1
exosome
バイオマーカー
Liquid Biopsy
糸球体様スフェロイド
早期老化
糖尿病性腎症
nephroid
修復

研究成果

[学会発表] ネフローゼ症候群加療中に腰背部痛、発熱で発症し、DIC傾向を呈した成人水痘の一例

山口 純代, 清水 郁子, 西村 賢二, 岩城 真帆, 上田紗代, 柴田 恵理子, 田蒔 昌憲, 安部 秀斉, 長井 幸二郎 2020

[雑誌論文] New Insight into Molecular Function of Smads Signalings in Diabetic Nephropathy.

Abe H, Doi T 2019

[学会発表] iPS/ES細胞を用いない、腎臓病治療薬HTPのための腎糸球体スフェロイド開発

越智ありさ、櫻井明子、安部秀斉 2019

[雑誌論文] 糖尿病性腎症の分子病態解明と修復治療法の開発

安部秀斉 2019

[雑誌論文] 糖尿病性腎症の分子病態解明と修復治療法の開発

安部秀斉 2019

[雑誌論文] AI時代の病態特異的バイオマーカー -限界と挑戦-

安部秀斉 2019

[雑誌論文] An adjustment in BMP4 function represents a treatment for diabetic nephropathy and podocyte injury

Fujita Yui、Tominaga Tatsuya、Abe Hideharu、Kangawa Yumi、Fukushima Naoshi、Ueda Otoya、Jishage Kou-ichi、Kishi Seiji、Murakami Taichi、Saga Yumiko、Kanwar Yashpal S.、Nagai Kojiro、Doi Toshio 2018