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適応的セルフ・エスティームの潜在連合集団PC検査と非意識・意識連動型介入法の開発

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研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-18K03140
研究種目 基盤研究(C)
研究分野
研究機関 鳴門教育大学
代表研究者 山崎 勝之
研究分担者 内田 香奈子
研究期間 開始年月日 2018/4/1
研究期間 終了年度 2021
研究ステータス 完了 (2021/4/1)
配分額(合計) 3,900,000 (直接経費 :3,000,000、間接経費 :900,000)
配分額(履歴) 2020年度:910,000 (直接経費 :700,000、間接経費 :210,000)
2019年度:1,170,000 (直接経費 :900,000、間接経費 :270,000)
2018年度:1,820,000 (直接経費 :1,400,000、間接経費 :420,000)
キーワード 自律的セルフ・エスティーム
他律的セルフ・エスティーム
潜在連合テスト
介入プログラム
小学校高学年児童
タブレットPC版潜在連合テスト
児童
学校予防教育プログラム
教育プログラム
セルフ・エスティーム
潜在連合PC検査
学校予防教育
非意識

研究成果

[雑誌論文] Effectiveness of a school-based universal prevention program for enhancing autonomous self-esteem: Utilizing an implicit association test as an assessment tool

Yamasaki, K., Yokoshima, Y., & Uchida, K. 2022

[雑誌論文] 他律的セルフ・エスティームが学校における心理的ストレス反応に及ぼす影響――小学校4年生から6年生を対象にした予測的研究

賀屋育子・山崎勝之・横嶋敬行・内田香奈子 2021

[学会発表] Effectiveness of a School-Based Universal Prevention Program for Enhancing Autonomous Self-Esteem: Utilizing an Implicit Association Test as an Assessment Tool

Yamasaki, K., Yokoshima, T., & Uchida, K. 2021

[雑誌論文] 「自律的セルフ・エスティーム」を育成するユニバーサル予防教育の開発

賀屋育子・道下直矢・横嶋敬行・内田香奈子・山崎勝之 2020

[雑誌論文] ユニバーサル予防教育「自律的セルフ・エスティームの育成」プログラムの効果 : 小学校5年生を対象とした教育効果の検証

横嶋敬行・影山明日香・賀屋育子・内田香奈子・山崎勝之 2020

[雑誌論文] タブレットPC版の児童用セルフ・エスティーム(SE)潜在連合テストの開発

横嶋敬行・大上遊路・賀屋育子・山崎勝之 2020

[雑誌論文] 子ども用のRosenberg Self-Esteem Scale(RSES)が測定する小学生の自尊感情の多側面 ―Self-Esteemの適応的側面と不適応的側面に着目して―

横嶋 敬行, 内山 有美, 内田 香奈子, 山崎 勝之 2020

[雑誌論文] 児童用のタブレットPC版セルフ・エスティーム潜在連合テストの開発

横嶋敬行・大上遊路・賀屋育子・山崎勝之 2020

[雑誌論文] 根幹となる心の特徴と機能から自己有用感を考える

山崎勝之 2020

[雑誌論文] 児童用の簡易版セルフ・エスティーム(SE)潜在連合テストの開発の構想 ─自律的ならびに他律的SEを同時に測定する,紙筆版とタブレットPC版の測定法開発に関する理論─

横嶋敬行・賀屋育子・内田香奈子・山崎勝之 2019

[雑誌論文] 児童版のコンピテンス領域別の他律的セルフ・エスティーム尺度の開発

賀屋 育子・横嶋 敬行・内田 香奈子・山崎 勝之 2019

[雑誌論文] 自律的ならびに他律的セルフ・エスティーム潜在連合テストの刺激語の構成

山崎勝之・横嶋敬行・賀屋育子・内田香奈子 2019

[学会発表] パーソナリティ研究の混迷 ―概念、測定法、研究デザイン、応用的展開の問題にふれながら―

山崎勝之 2019

[学会発表] 児童用の自律的ならびに他律的セルフ・エスティーム潜在連合テストの開発 ―タブレットPCを用いた自律的および他律的SEの同時測定―

横嶋敬行・大上遊路・賀屋育子・内田香奈子・山崎勝之 2019

[学会発表] 本当の自己肯定感を育成する学校予防教育の実践 ―徳島県藍住町での実践―

影山明日香・横嶋敬行・賀屋育子・内田香奈子・山崎勝之 2019

[学会発表] Effectiveness of a School-Based Universal Prevention Program for Enhancing Autonomous Self-Esteem: Utilizing a Tablet PC Version of the Implicit Association Test as an Assessment Tool

Yamasaki, k., Yokoshima, T., Kaya, I., Kageyama, A, & Uchida, K. 2019

[学会発表] 学校予防教育「TOP SELF」の最新第3世代の特徴 ―教員の実施負担を軽減した新しい予防教育の授業スタイルについて―

横嶋敬行・賀屋育子・内田香奈子・山崎勝之 2019

[学会発表] Development of School-Based Prevention Programs for Health and Adjustment: Considering Easy Implementation and High Attractiveness for Teachers and Children

Uchida, K., Yokoshima, T., Kaya, I., & Yamasaki, K. 2019

[雑誌論文] Why do researchers and educators still use the Rosenberg Scale? Alternative new concepts and measurement tools for self-esteem.

Yamasaki, K. 2019

[雑誌論文] 児童用の他律的(随伴性)セルフ・エスティーム尺度の開発 -尺度の信頼性と妥当性の検討、そして教育への適用の考察-

賀屋育子・山口悟史・横嶋敬行・内田香奈子・山崎勝之 2018

[学会発表] 児童用のコンピテンス領域別他律的セルフ・エスティーム尺度の開発 -尺度の信頼性と妥当性の検討-

賀屋育子・横嶋敬行・内田香奈子・山崎勝之 2018

[雑誌論文] ユニバーサル学校予防教育「自己信頼心(自信)の育成」プログラムの効果-児童用紙筆版セルフ・エスティーム潜在連合テストを用いた教育効果の検討-

横嶋敬行・賀屋育子・内田香奈子・山崎勝之 2018

[学会発表] 短期予測的研究と介入研究のコラボレーション -予算も労力も節約し,どこまで因果究明に迫れるか?-

山崎勝之 2018

[学会発表] タブレット版の児童用セルフ・エスティーム(SE)潜在連合テストの開発 -適応的なSEを暮らす集団で測定するための予備研究-

横嶋敬行・大上遊路・山崎勝之 2018