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所有・所在概念の連続性とその言語化にはたらく諸条件に関する言語横断的比較対照研究

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研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-18K00538
研究種目 基盤研究(C)
研究分野
研究機関 愛媛大学
代表研究者 今泉 志奈子
研究分担者 藤縄 康弘
研究分担者 米田 信子
研究分担者 樋口 康一
研究期間 開始年月日 2018/4/1
研究期間 終了年度 2021
研究ステータス 完了 (2021/4/1)
配分額(合計) 4,290,000 (直接経費 :3,300,000、間接経費 :990,000)
配分額(履歴) 2020年度:1,430,000 (直接経費 :1,100,000、間接経費 :330,000)
2019年度:1,170,000 (直接経費 :900,000、間接経費 :270,000)
2018年度:1,690,000 (直接経費 :1,300,000、間接経費 :390,000)
キーワード 「所有」と「所在」
経験者主語
事象(コト)の所有
ヴァレンス拡大
外部所有者表現
日・英・独語比較対照
日・英・バントゥー諸語比較対照
ドイツ語
バントゥ諸語
日・英語比較
事象(イベント)
「所有」と「所在」のオーバーラップ
事象的意味をもつ名詞句
言語横断的調査・研究

研究成果

[学会発表] 「所有・所在から関与・経験概念へ」

今泉志奈子 2022

[雑誌論文] 「恋スル言語学―「恋」に落ちても、「愛」に落ちないのはなぜか―」

今泉志奈子 2021

[雑誌論文] 「動詞の意味構造における「所有」と「できごと」」

今泉志奈子 2020

[学会発表] 動詞の意味構造における「所有」概念をめぐって―所在・所有・関与―

今泉志奈子 2020

[学会発表] 楽しき哉、Grammar!

今泉志奈子 2020

[学会発表] 「所有と所在概念の言語化をめぐって」

今泉志奈子 2019

[学会発表] 「所有」と「所在」―動詞の意味構造における「所有」と「できごと」

今泉志奈子 2019

[雑誌論文] 「夏目漱石『坊っちゃん』の英語訳をめぐる一考察―英訳作品群の魅力―」

今泉志奈子 2018