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近代以降の「神話」概念の包括的再検討とその社会的意義の解明

KAKEN 科学研究費助成事業データベース で見る
研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-18K00506
研究種目 基盤研究(C)
研究分野
研究機関 佛教大学
大阪工業大学
神戸大学
代表研究者 清川 祥恵
研究分担者 坂本 貴志
研究分担者 植 朗子
研究分担者 山下 久夫
研究分担者 斎藤 英喜
研究分担者 中島晃子
研究分担者 大野 順子
研究分担者 横道 誠
研究分担者 田口 武史
研究分担者 上月 翔太
研究期間 開始年月日 2018/4/1
研究期間 終了年度 2021
研究ステータス 完了 (2021/4/1)
配分額(合計) 4,420,000 (直接経費 :3,400,000、間接経費 :1,020,000)
配分額(履歴) 2020年度:520,000 (直接経費 :400,000、間接経費 :120,000)
2019年度:650,000 (直接経費 :500,000、間接経費 :150,000)
2018年度:3,250,000 (直接経費 :2,500,000、間接経費 :750,000)
キーワード 神話
神話学
ミュトス
多文化共生
多文化主義
ナショナリズム
文学
アダプテーション
比較神話学
オリエンタリズム
伝承

研究成果

[図書] 人はなぜ神話〈ミュトス〉を語るのか

清川祥恵,南郷晃子,植朗子,野谷啓二,上月翔太,田口武史,里中俊介,山下久夫,斎藤英喜,藤巻和宏,鈴木正崇,平藤喜久子,横道誠,庄子大亮,ホセ・ルイス・エスカロナ・ビクトリア,鋤柄史子 2022

[図書] 西洋古代の地震

ゲルハルト・H・ヴァルトヘル、内田 次信、竹下 哲文、上月 翔太 2021

[雑誌論文] ヴィーダ『キリスト物語』第2巻「シモンの歌」と「最後の晩餐」の関連性 : 神のアクチュアリティを導く叙事詩

上月翔太 2019

[学会発表] 古代末期とルネサンス期における聖書叙事詩―伝統の継承と「教化」の展開

上月翔太 2019