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戦国時代における百科全書的文芸の生成と武家故実との相関性に関する総合的研究

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研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-18K00280
研究種目 基盤研究(C)
研究分野
研究機関 愛媛大学
代表研究者 小助川 元太
研究期間 開始年月日 2018/4/1
研究期間 終了年度 2021
研究ステータス 完了 (2021/4/1)
配分額(合計) 4,030,000 (直接経費 :3,100,000、間接経費 :930,000)
配分額(履歴) 2020年度:1,430,000 (直接経費 :1,100,000、間接経費 :330,000)
2019年度:1,300,000 (直接経費 :1,000,000、間接経費 :300,000)
2018年度:1,300,000 (直接経費 :1,000,000、間接経費 :300,000)
キーワード 戦国時代
百科全書
武家故実

研究成果

[図書] 室町前期の文化・社会・宗教

小助川元太、橋本正俊 2021

[学会発表] 「古典を〈読む〉」授業へ―「木曾の最期」を例として―

小助川元太 2021

[学会発表] Writing and Remembrance in the "oboegaki" Genre : Battle Accounts, Literary Techniques, and the Reimagining of War Tales

Pier Carlo Tommas, Akira Suzuki, Chie Nakane, Vyjayanthi Selinger, Ganta Kosukegawa 2021

[雑誌論文] 教育学部の学生と読む古典文学―必修科目における『平家物語』『太平記』の読みの実践を中心に―

小助川元太 2021

[学会発表] 『アイ嚢鈔』の『太平記』利用

小助川元太 2019

[学会発表] 『アイ嚢鈔』と『三国伝記』

小助川元太 2019

[学会発表] 『アイ嚢鈔』の〈神護寺縁起〉―「我邦ハ神国トシテ王種未タ他氏ヲ雑エズ」―

小助川元太 2018

[図書] 唱導文学研究第十一集

(福田晃・中前正志編)松尾恒一、福田晃、大島由紀夫、藤井佐美、佐々木雷太、小助川元太、原田信之、中前正志、二本松泰子、山本淳 2018

[学会発表] 甲類系『八幡愚童訓』諸本の異同から見えるもの~承久の乱関係記事の比較を中心に~

小助川元太 2018

[学会発表] 武家の部屋飾りと文学

小助川元太 2018

[学会発表] 『アイ嚢鈔』の〈神護寺縁起〉―「我邦ハ神国トシテ王種未タ他氏ヲ雑エズ」―

小助川元太 2018

[雑誌論文] 湯月八幡宮の再興と武の物語

小助川元太 2018

[学会発表] 異本で読む『平家物語』―木曾の最期―

小助川元太 2018

[雑誌論文] 伝承文学研究 (43)

小助川元太 1994

[雑誌論文] 愛媛国文研究 (36)

小助川元太 1986