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南北両半球の堆積物を用いた年レベルの偏西風経路復元と地球温暖化影響の検出

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研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-18H03370
研究種目 基盤研究(B)
研究分野
研究機関 国立研究開発法人海洋研究開発機構
代表研究者 長島 佳菜
研究分担者 勝田 長貴
研究分担者 長谷川 精
研究分担者 落合 伸也
研究分担者 村山 雅史
研究分担者 岩崎 晋弥
研究期間 開始年月日 2018/4/1
研究期間 終了年度 2020
研究ステータス 完了 (2021/4/1)
配分額(合計) 17,290,000 (直接経費 :13,300,000、間接経費 :3,990,000)
配分額(履歴) 2020年度:3,510,000 (直接経費 :2,700,000、間接経費 :810,000)
2019年度:4,680,000 (直接経費 :3,600,000、間接経費 :1,080,000)
2018年度:9,100,000 (直接経費 :7,000,000、間接経費 :2,100,000)
キーワード 偏西風
地球温暖化
黄砂
堆積物
気候変動

研究成果

[学会発表] 南半球偏西風の過去1000年に渡る経路変動

長島佳菜, 長谷川精, 勝田長貴, 落合 伸也, Lamy Frank, Arz Helge, 粕谷拓人, 村山雅史, 原田尚美 2022

[学会発表] チリ沖コアを用いたItraxデータの含水率補正と最終氷期の南半球偏西風経路の復元

長谷川精,長屋芙結,長島佳菜,勝田長貴,村山雅史,原田尚美 2021

[学会発表] Reconstruction of variations in South Pacific westerly jet path during the last glacial and calibration for the water content influence of ITRAX intensity

Hitoshi Hasegawa, Fuyu Nagaya, Kana Nagashima, Nagayoshi Katsuta, Masafumi Murayama, Naomi Harada 2021

[学会発表] Reconstruction of variations in South Pacific westerly jet path during the last glacial

Hitoshi Hasegawa, Fuyu Nagaya, Kana Nagashima, Nagayoshi Katsuta, Masafumi Murayama, Naomi Harada 2020

[学会発表] チリ沖コアから復元する最終氷期における南半球の偏西風経路変動

長屋芙結,長谷川精,長島佳菜 2020