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構造多様なホスフィンブロックを主鎖構成要素とする新高機能性高分子材料の創成

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研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-18H02022
研究種目 基盤研究(B)
研究分野
研究機関 愛媛大学
代表研究者 林 実
研究期間 開始年月日 2018/4/1
研究期間 終了年度 2022
研究ステータス 完了 (2022/4/1)
配分額(合計) 14,040,000 (直接経費 :10,800,000、間接経費 :3,240,000)
配分額(履歴) 2022年度:1,690,000 (直接経費 :1,300,000、間接経費 :390,000)
2021年度:1,690,000 (直接経費 :1,300,000、間接経費 :390,000)
2020年度:1,430,000 (直接経費 :1,100,000、間接経費 :330,000)
2019年度:1,430,000 (直接経費 :1,100,000、間接経費 :330,000)
2018年度:7,800,000 (直接経費 :6,000,000、間接経費 :1,800,000)
キーワード ホスフィン
高分子
オリゴマー
機能性材料
ハイブリッド材料

研究成果

[学会発表] リン原子含有新規青色蛍光化合物の合成と光物性

○岡田 陸・矢野誠人・太田英俊・林 実 2022

[学会発表] 立体特異的なP-Cクロスカップリング反応を用いた環状ホスフィン類の立体選択的合成

足羽健作・湯浅亮輝・太田英俊・林 実 2022

[学会発表] 立体特異的なP-Cクロスカップリング反応を用いた環状ホスフィン類の立体選択的合成

足羽健作・湯浅亮輝・太田英俊・林実 2022

[雑誌論文] P-Chiral Phosphine Sulfide Synthesis by Combination of Enzymatic Desymmetrization and Successive Deformylative P-C Cross-Couplings

H. Ohta, Y. Nakashima, K. Kayahara, I. Tanaka, T. Tadokoro, Y. Watanabe, M. Hayashi 2022

[学会発表] 嵩高い第三級アルキルホスフィン類の合成とその応用

坂元 建幸・蔵田 雅典・瀬野 結梨香・曽我部 祥多・太田 英俊・林 実 2021

[学会発表] P-Cクロスカップリング反応を用いた環状ホスフィン化合物の合成と構造

足羽 健作・湯浅 亮輝・太田 英俊・林 実 2021

[雑誌論文] Phosphine Sulfides: New Aspects of Organophosphorus Compounds

Minoru Hayashi 2021

[雑誌論文] Development of novel syntheses of organophosphorus compounds: from a simple P-C bond formation to phosphacycles

Hayashi Minoru 2021

[学会発表] オリゴホスフィンスルフィド化合物を保護剤とするPdナノ粒子触媒の合成と応用

○合田宏樹・末永悠太・藤永 朔・寒原啓介・太田英俊・林 実 2021

[学会発表] Development of Novel Syntheses of Organophosphorus Compounds: From a Simple P-C Bond Formation to Phosphacycles

Minoru Hayashi 2021

[学会発表] P-Cクロスカップリングを用いた大環状ホスフィンの合成と構造

○足羽健作・湯浅亮輝・太田英俊・林 実 2021

[学会発表] ネックレス型ホスフィンポリマーの合成

高橋秀史・太田英俊・林 実 2020

[学会発表] 嵩高いアルキル置換P-キラルホスフィン配位子の合成と応用

瀬野結梨香・太田英俊・林 実 2020

[学会発表] ホスフィンスルフィド化合物を保護剤とするPdナノ粒子の合成

合田宏樹・末永悠太・藤永 朔・寒原啓介・太田英俊・林 実 2020

[学会発表] α-ヒドロキシメチルホスフィンスルフィドの極性転換によるリン官能基導入反応の開発

浅原峻佑・湯浅亮輝・正岡和也・太田英俊・林 実 2020

[学会発表] Versatile Synthesis of Bulky Alkylphosphine Derivatives from Alkenylphosphines

○SOGABE Shota; NGO Khanh Linh; OHTA Hidetoshi; HAYASHI Minoru 2019

[学会発表] Pd触媒P-Cクロスカップリング反応を用いたP-キラルホスフィン配位子の合成と応用

○瀬野 結梨香・貞利 和希・曽我部 祥多・太田 英俊・林 実 2019

[学会発表] オリゴホスフィン誘導体による金属ナノ粒子の合成とその触媒反応

寒原啓介・藤永朔・末永悠太・太田英俊・林 実 2019

[学会発表] 有機リン化合物新規合成法の開発:単純なホスフィンから高分子・蛍光化合物へ

林 実 2019

[学会発表] P-Cクロスカップリング重合による高分子ホスフィン配位子の合成と応用

鬼武慎・太田英俊・林 実 2019

[学会発表] 嵩高いアルキルホスフィン誘導体の合成とその応用

蔵田雅典・曽我部祥多・NGO KHANH LINH・太田英俊・林 実 2019

[学会発表] Pd触媒P-Cクロスカップリング反応を用いたP-キラルホスフィン配位子の合成

瀬野結梨香・曽我部祥多・太田英俊・林 実 2019

[学会発表] ネックレス型ホスフィンポリマーの合成

高橋秀史・太田英俊・林 実 2019

[学会発表] P-Cクロスカップリング反応を用いた大環状ホスフィン化合物の合成と応用

湯浅亮輝・太田英俊・林 実 2019

[学会発表] アルケニル及びアルキルホスフィン類の汎用的合成手法の開発と応用

曽我部祥多・太田英俊・林 実 2019

[学会発表] オリゴホスフィン類を保護剤とするPdサブナノクラスターの合成

合田宏樹・末永悠太・藤永朔・寒原啓介・太田英俊・林 実 2019

[学会発表] P-Cクロスカップリングを利用するアルケニル及びアルキルホスフィン類の汎用的合成

○曽我部祥多・太田英俊・林 実 2018

[学会発表] オリゴパラフェニレンホスフィン類の逐次的合成とその応用

○湯浅亮輝・太田英俊・林 実 2018

[学会発表] P-Cクロスカップリングによるアルケニルホスフィン類の合成及びアルキルホスフィン類への汎用的変換手法の開発

○曽我部祥多・太田英俊・林 実 2018

[学会発表] 主鎖型ホスフィンポリマーの開発と応用

○和田悠暉・窪田尚子・太田英俊・林 実 2018

[学会発表] ホスフィン含有デンドリマーの合成

○藤永 朔・中村槙吾・苅山慎之介・太田英俊・林 実 2018

[学会発表] P-Cクロスカップリング反応を用いるオリゴホスフィン類の逐次的合成とその応用

○湯浅亮輝・太田英俊・林 実 2018