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欧州・北東アジア境界変動地域での住民間葛藤と相互作用に関わる社会的力学の解明

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研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-18H00928
研究種目 基盤研究(B)
研究分野
研究機関 徳島大学
都留文科大学
代表研究者 山口 博史
研究分担者 中山 大将
研究分担者 飯島 幸子
研究分担者 田中 里奈
研究分担者 神原 ゆうこ
研究期間 開始年月日 2018/4/1
研究期間 終了年度 2021
研究ステータス 完了 (2022/4/1)
配分額(合計) 15,860,000 (直接経費 :12,200,000、間接経費 :3,660,000)
配分額(履歴) 2021年度:2,860,000 (直接経費 :2,200,000、間接経費 :660,000)
2020年度:5,330,000 (直接経費 :4,100,000、間接経費 :1,230,000)
2019年度:3,770,000 (直接経費 :2,900,000、間接経費 :870,000)
2018年度:3,900,000 (直接経費 :3,000,000、間接経費 :900,000)
キーワード 境界変動
住民間葛藤と相互作用
ライフヒストリー

研究成果

[学会発表] 民族混住地域における言語選好:スロヴァキア南部の地方都市を事例として

山口博史・神原ゆうこ 2023

[雑誌論文] Higher Education and Ethnic Minority in an Ethnically Diverse Town: Survey Results on Education, Personal Network and Mobility in Komarno

Yuko KAMBARA・Hiroshi YAMAGUCHI 2022

[雑誌論文] 境界変動地域の社会学に向けて

山口博史 2022

[学会発表] なじみのある外国に通勤するということ:スロヴァキア南部からハンガリーへの越境通勤とその規定要因に関する分析

山口博史・神原ゆうこ 2022

[学会発表] スロヴァキア系とハンガリー系の民族間結婚がもたらすもの:南部スロヴァキア地域調査からの示唆

山口博史・神原ゆうこ 2022

[雑誌論文] スロヴァキアの社会・経済的指標に基づいた地域特性分析─ 2011年の郡データを中心として ─

山口博史 2020

[学会発表] 境界変動がもたらすインパクトを考える:ベルギーとスロヴァキアの比較から

山口博史・神原ゆうこ 2019

[学会発表] 民族混住地住民にとってのエスニック政治とその日常:国境の町コマールノにおけるハンガリー系とスロヴァキア系の民族間関係

神原ゆうこ・山口博史 2019