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初期遊牧社会における社会複雑化とユーラシア東西交易路の復元に関する包括的研究

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研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-18H00736
研究種目 基盤研究(B)
研究分野
研究機関 埼玉大学
代表研究者 中村 大介
研究分担者 田村 朋美
研究分担者 正司 哲朗
研究分担者 木山 克彦
研究分担者 向井 佑介
研究分担者 高浜 秀
研究分担者 笹田 朋孝
研究期間 開始年月日 2018/4/1
研究期間 終了年度 2020
研究ステータス 完了 (2022/4/1)
配分額(合計) 17,550,000 (直接経費 :13,500,000、間接経費 :4,050,000)
配分額(履歴) 2020年度:4,810,000 (直接経費 :3,700,000、間接経費 :1,110,000)
2019年度:4,940,000 (直接経費 :3,800,000、間接経費 :1,140,000)
2018年度:7,800,000 (直接経費 :6,000,000、間接経費 :1,800,000)
キーワード 遊牧民
モンゴル高原
青銅器-鉄器時代
交易網
モンゴル
交易
青銅器時代
匈奴時代
ユーラシア
東西交易
青銅器・鉄器時代
匈奴
ガラス
墓制
草原地帯
理化学的分析

研究成果

[学会発表] モンゴル国トゥヴ県ホスティン・ボラグ4遺跡の調査報告: 匈奴の竪穴建物の調査

笹田朋孝, L.イシツェレン, G.ガルダン, 正司哲朗 2019

[学会発表] 2018年モンゴル国オルズ川流域の考古学調査

木山克彦, L.イシツェレン, 笹田朋孝, 佐川正敏, 大澤孝, 正司哲朗, T.アムガラントクス, L.ムンフバヤル, N.ナムダク 2019

[雑誌論文] 草原地帯の鉄

笹田朋孝 2019

[学会発表] 南アジアにおける製鉄技術の特色: アジアの製鉄技術史の視座から

笹田朋孝 2018

[学会発表] Iron smelting in Khuystyn Bulag site

Sasada Tomotaka and Ishtseren Lochin 2018

[学会発表] Iron production in Xiongnu period

Sasada Tomotaka and Ishtseren Lochin 2018