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十七世紀尾張藩における〈文化としての武〉に関する諸藩対照研究

KAKEN 科学研究費助成事業データベース で見る
研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-18H00644
研究種目 基盤研究(B)
研究分野
研究機関 愛知県立大学
代表研究者 中根 千絵
研究分担者 龍澤 彩
研究分担者 小助川 元太
研究分担者 鈴木 彰
研究期間 開始年月日 2018/4/1
研究期間 終了年度 2022
研究ステータス 完了 (2022/4/1)
配分額(合計) 17,030,000 (直接経費 :13,100,000、間接経費 :3,930,000)
配分額(履歴) 2021年度:3,380,000 (直接経費 :2,600,000、間接経費 :780,000)
2020年度:3,900,000 (直接経費 :3,000,000、間接経費 :900,000)
2019年度:3,380,000 (直接経費 :2,600,000、間接経費 :780,000)
2018年度:3,770,000 (直接経費 :2,900,000、間接経費 :870,000)
キーワード 文化としての武
17世紀
尾張藩
17世紀

研究成果

[図書] 室町前期の文化・社会・宗教―『三国伝記』を読みとく―

小助川元太・橋本正俊編 2021

[学会発表] Writing and Remembrance in the "oboegaki" Genre : Battle Accounts, Literary Techniques, and the Reimagining of War Tales

小助川元太 2021

[図書] 「河野本「源平合戦図屏風」に描かれた『平家物語』─「一の谷合戦」における忠度・通盛・教経を中心に─」『合戦図―描かれた〈武〉―』

小助川元太(中根千絵・薄田大輔編) 2021

[学会発表] 絵画で読み解く平家物語「源平合戦図に描かれた『平家物語』」

小助川元太 2021

[学会発表] 『あい嚢鈔』と『三国伝記』

小助川元太 2019

[学会発表] 『あい嚢鈔』の『太平記』利用

小助川元太 2019

[雑誌論文] 甲類系『八幡愚童訓』諸本の異同から見えるもの:承久の乱関係記事の比較を中心に

小助川元太 2019

[雑誌論文] (講演)異本で読む『平家物語』:木曾の最期

小助川元太 2019

[図書] 『軍記物語講座 第三巻 平和の世は来るか 太平記』掲載論文「類書・注釈書と『太平記』の関係―『あい嚢鈔』の『太平記』利用―」

小助川元太(松尾葦江編) 2019

[図書] 『唱導文学研究第十二集』掲載論文「『あい嚢鈔』の〈神護寺縁起〉─「我邦ハ神国トシテ、王種未タ他氏ヲ雑エズ」─」

小助川元太(福田晃・中前正志編) 2019

[雑誌論文] 湯月八幡宮の再興と武の物語

小助川元太 2018