トップ研究者を探す「資源の呪い」理論の「持続可能な開発」理論への理論的拡張に関する研究

「資源の呪い」理論の「持続可能な開発」理論への理論的拡張に関する研究

KAKEN 科学研究費助成事業データベース で見る
研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-18710039
研究種目 若手研究(B)
研究分野 総合・新領域系
複合新領域
環境学
環境影響評価・環境政策
研究機関 愛媛大学
代表研究者 栗田 英幸
研究期間 開始年月日 2006/4/1
研究期間 終了年度 2008
研究ステータス 完了 (2008/4/1)
配分額(合計) 3,470,000 (直接経費 :3,200,000、間接経費 :270,000)
配分額(履歴) 2008年度:1,170,000 (直接経費 :900,000、間接経費 :270,000)
2007年度:1,200,000 (直接経費 :1,200,000)
2006年度:1,100,000 (直接経費 :1,100,000)
キーワード 資源開発
ネットワーク
開発理論
環境政策
持続可能な開発

研究成果

[図書] 「中央情報局(CIA)の介入に揺れるフィリピンのコミュニティ開発」『文化冷戦の時代:アメリカとアジア』

栗田英幸・貴志俊彦・土屋由香編 2009

[図書] サンロケダム闘争史:なぜ、大規模資源開発は失敗するのか?

栗田英幸 2008

[図書] 等身大のグローバリゼーション:オルタナティブを求めて

中村則弘・栗田英幸編著 2008

[図書] 「マイクロファイナンスの商業化」『グローバリゼーションに対抗するローカル』

栗田英幸・中村則弘・高橋基康 2008

[図書] 等身大のグローバリゼーション:オルタナティブを求めて

栗田英幸・中村則弘編 2008

[図書] サンロケダム闘争史:台規模資源開発は、なぜ、失敗するのか

栗田英幸 2008

[図書] 「資源開発と合意形成:人々がつながる資源管理へ」『人々の資源論』

栗田英幸・佐藤仁編 2008

[雑誌論文] サンロケダム影響調査報告書(2)

栗田英幸 2007

[雑誌論文] 開発主義の視点からの「資源の呪い」理論の再整理

栗田英幸 2007

[雑誌論文] 開発主義の視点からの「資源の呪い」理論の再整理

栗田英幸 2007

[雑誌論文] Social Impact Assessment on San Roque Multi-Purpose Dam Project

栗田英幸 2007

[雑誌論文] Social Impact Assessment on San Roque Multi-Purpose Dam Project

Kurita, Hideyuki & Hatae, Hozue 2007

[雑誌論文] サンロケダム影響評価報告書(2)

栗田英幸 2007

[雑誌論文] 立ち上がる先住民族とグローカルネットワーク

栗田英幸 2006

[学会発表] フィリピンの人権侵害

栗田英幸 2006

[学会発表] Can the Philippines Overcome 'Resource Curse'? -Institution for Sustainable Development of Natural Resources under the Context of Glocal Network-

Kurita, Hideyuki 2006