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プリオン蛋白質は耐性ウイルスを誘導しない夢のインフルエンザ薬のターゲットである

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研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-17K19661
研究種目 挑戦的研究(萌芽)
研究分野 内科学一般およびその関連分野
研究機関 徳島大学
代表研究者 坂口 末廣
研究分担者 原 英之
研究期間 開始年月日 2017/4/1
研究期間 終了年度 2018
研究ステータス 完了 (2018/4/1)
配分額(合計) 6,500,000 (直接経費 :5,000,000、間接経費 :1,500,000)
配分額(履歴) 2018年度:3,250,000 (直接経費 :2,500,000、間接経費 :750,000)
2017年度:3,250,000 (直接経費 :2,500,000、間接経費 :750,000)
キーワード プリオン蛋白質
インフルエンザ
インフルエンザウイルス
抗体
スーパーオキサイドジスムターゼ
Src
活性酸素種
銅イオン
Srcファミリーキナーゼ
マクロファージ
プリオンタンパク質
A型インフルエンザウイルス

スーパーオキシドジスムターゼ

研究成果

[雑誌論文] 宿主因子を標的にした新たなインフルエンザ治療の試み

千田淳司、木戸博、坂口末廣 2018

[学会発表] インフルエンザウイルス感染は神経細胞において異常型プリオン産生のトリガーとなる

原 英之、千田 淳司、坂口 末廣 2018

[学会発表] プリオン蛋白質はインフルエンザAウイルス感染に防御的に機能する

千田 淳司、原 英之、坂口 末廣 2018

[学会発表] プリオン蛋白質はインフルエンザAウイルスの感染を制御する

千田淳司、原英之、坂口 末廣 2017

[学会発表] 肺で発現する正常プリオン蛋白質の機能解析

千田淳司、原英之、坂口 末廣 2017