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認知症の同意・判断能力の簡易判定法の確立

KAKEN 科学研究費助成事業データベース で見る
研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-17K12401
研究種目 基盤研究(C)
研究分野 生物系
医歯薬学
看護学
高齢看護学
研究機関 愛媛大学
代表研究者 谷向 知
研究分担者 柴 珠実
研究期間 開始年月日 2017/4/1
研究期間 終了年度 2022
研究ステータス 完了 (2022/4/1)
配分額(合計) 3,120,000 (直接経費 :2,400,000、間接経費 :720,000)
配分額(履歴) 2019年度:650,000 (直接経費 :500,000、間接経費 :150,000)
2018年度:390,000 (直接経費 :300,000、間接経費 :90,000)
2017年度:2,080,000 (直接経費 :1,600,000、間接経費 :480,000)
キーワード 認知症
判断力
意思決定
第三者的視点
判断
ワクチン接種
判断能力
同意・意思決定能力
判定
同意・判断能力

研究成果

[雑誌論文] 前頭側頭葉変性症の診療

谷向知、柴珠実、西村春香 2023

[学会発表] 認知症の人以外の精神疾患と認知症ケア

谷向 知 2022

[学会発表] 若年性認知症の支援を通しての課題と展望

谷向知 2022

[雑誌論文] 施設から地域へ!ー施設入居の認知症高齢者とともに地域をつくるー

谷向知、井上真喜子、河本圭仁 2022

[学会発表] 認知症と共に「いま」を生きる ~診療の現場から~

谷向 知 2021

[学会発表] 「本人が大切にしたい暮らし」を 後押しする地域社会 ~認知症の人の社会参加を考える~

谷向 知 2021

[学会発表] 認知症の人の声、届いていますか - これから目指す共生社会 -

谷向 知 2021

[学会発表] 認知症疾患医療センターの機能と地域連携、そしてこれから

谷向 知 2021

[学会発表] 若年性認知症におもう~診療、調査、活動をとおして~

谷向 知 2021

[学会発表] 認知症と共に生きる社会「若年性認知症」~診療・地域活動から思うこと~

谷向 知 2021

[学会発表] 男女共同参画推進委員会 によるアンケート調査結果

松村 美由起, 櫻井 博文, 石渡 明子, 谷向 知, 水上 勝義, 高尾 昌樹, 斉藤 祐子, 粟田 主一, 吉田 眞理, 中西 亜紀 2020

[学会発表] 若年性認知症の有病率とその背景

谷向 知 2020

[学会発表] 前頭側頭葉変性症の診療におけるピットフォール

谷向 知 2020

[学会発表] 認知症非専門医のための認知症診療の基本 ~長谷川式簡易知能スケール(HDS-R)の取り方と評価の仕方

谷向 知 2020

[雑誌論文] 認知症ケア 再考 ~大切なことは?~

谷向 知 2020

[雑誌論文] Prevalence and subtype distribution of early-onset dementia in Japan

Awata S, Edahiro A, Arai T, Ikeda M, Takeshi Ikeuchi T, Kawakatsu S, Yoko Konagaya Y, Miyanaga K, Ota H, Suzuki K, Tanimukai S, Utsumi K, Kakuma T 2020

[学会発表] 高齢者に対する意思決定支援の実際

谷向 知 2019

[学会発表] 前頭側頭型認知症の関わりを通して認知症ケアの醍醐味を知る

谷向 知 2019

[学会発表] 認知症ケア再々考

谷向 知 2019

[学会発表] 認知症介護にかかわる家族の自己認識と精神的健康 の関連

奥村由美子、谷向 知、久世淳子 2019

[図書] ナースが知っておく 認知症”これだけ"ガイド

谷向 知、柴 珠実 2019

[学会発表] 薬物療法

谷向 知 2019

[雑誌論文] 原発性進行性失語のケア

小森憲治郎,柴 珠実,谷向 知 2018

[学会発表] 意味性認知症の診断とその後のケア

谷向 知 2018

[学会発表] 前頭側頭型認知症の関わりを通して認知症ケアの醍醐味を知る

谷向 知 2018

[学会発表] 前頭側頭葉変性症のケア

柴 珠美、谷向 知 2017

[雑誌論文] ピック病と意味性認知症

谷向 知、柴 珠実 2017

[雑誌論文] 著明な前頭葉症状がみられる一方、他者への配慮がみられた一例

谷向 知、樫林哲雄、園田亜紀、福原竜治、小森憲治郎、石川智久 2017