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高齢者入所施設における効果的な排尿誘導プログラムの開発と有用性の検証

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研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-17K12400
研究種目 基盤研究(C)
研究分野 生物系
医歯薬学
看護学
高齢看護学
研究機関 熊本大学
聖カタリナ大学
代表研究者 形上五月
研究分担者 陶山 啓子
研究分担者 久保田 正和
研究分担者 田中 久美子
研究期間 開始年月日 2017/4/1
研究期間 終了年度 2023
研究ステータス 交付 (2022/4/1)
配分額(合計) 4,550,000 (直接経費 :3,500,000、間接経費 :1,050,000)
配分額(履歴) 2020年度:650,000 (直接経費 :500,000、間接経費 :150,000)
2019年度:1,300,000 (直接経費 :1,000,000、間接経費 :300,000)
2018年度:1,040,000 (直接経費 :800,000、間接経費 :240,000)
2017年度:1,560,000 (直接経費 :1,200,000、間接経費 :360,000)
キーワード 排尿誘導プログラム
高齢者
排尿のコントロール感
機能性尿失禁
排尿誘導
高齢者施設
排尿アセスメント
尿意
認知症高齢者
排尿誘導法
施設入所高齢者

研究成果

[雑誌論文] A feasibility study of an individualized voiding program in Japan to improve the sense of control in older people with functional urinary incontinence

Satsuki Nakamura, Masakazu Kubota, Chiharu Akazawa, Keiko Suyama 2021

[学会発表] 高齢者の下部尿路機能障害に対する行動療法と薬物療法を再考する 排尿誘導(Toileting Assistance)の種類と効果 網羅的文献検索(2018)から

佐藤和佳子、陶山啓子、坂本祐子、上山真美、小岡亜希子、中村五月、川口寛介、泉キヨ子、阿部桃子、田中真莉恵 2019