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小児OSASの新技術で構築された3次元睡眠呼吸モデルによる原因部位の特定

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研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-17K11965
研究種目 基盤研究(C)
研究分野 生物系
医歯薬学
歯学
矯正・小児系歯学
研究機関 鹿児島大学
代表研究者 岩崎 智憲
研究分担者 山崎 要一
研究分担者 原田 みずえ
研究分担者 原 浩貴
研究分担者 大井 一浩
研究期間 開始年月日 2017/4/1
研究期間 終了年度 2019
研究ステータス 完了 (2019/4/1)
配分額(合計) 4,680,000 (直接経費 :3,600,000、間接経費 :1,080,000)
配分額(履歴) 2019年度:910,000 (直接経費 :700,000、間接経費 :210,000)
2018年度:780,000 (直接経費 :600,000、間接経費 :180,000)
2017年度:2,990,000 (直接経費 :2,300,000、間接経費 :690,000)
キーワード 小児OSA
原因部位
流体解析
3次元モデル
OSA
小児
小児OSAS
睡眠呼吸モデル
小児OSAS

研究成果

[学会発表] 上気道流体シミュレーションを用いた口唇口蓋裂児の鼻腔の上顎急速拡大効果

岩崎 智憲, 菅 北斗, 柳澤 彩佳, 白澤 良執, 辻井 利弥, 橋口 真紀子, 武元 嘉彦, 嘉ノ海 龍三, 山崎 要一 2019

[学会発表] 上気道流体力学上気道流体力学解析を用いた口腔内装置の治療効果と通気障害部位に基づく適応の判定解析を用いた口腔内装置の治療効果と通気障害部位に基づく適応の判定

菅 北斗, 岩崎 智憲, 三島 克章, 中野 旬之, 上山 吉哉, 山崎 要一 2019

[学会発表] 上気道流体シミュレーションを用いた小児OSASの原因部位特定方法の検討

柳澤 彩佳, 岩崎 智憲, 杉山 剛, 佐藤 秀夫, 菅 北斗, 山本 祐士, 橋口 真紀子, 杉田 完爾, 山崎 要一 2019

[雑誌論文] Upper airway evaluation of children with unilateral cleft lip and palate using computational fluid dynamics

Tomonori Iwasaki, Hokuto Suga, Ayaka Minami-Yanagisawa, Makiko Hashiguchi-Sato, Hideo sato, Yuushi yamamoto, Yoshito Shirazawa, Toshiya Tsujii, Ryuzo Kanomi, Youichi Yamasaki 2019

[学会発表] 流体解析を用いた小児 OSAS の原因部位特定

岩崎智憲 2018

[学会発表] 上気道流体シミュレーションを用いた 小児OSAの原因部位特定について

岩崎智憲 2018

[学会発表] Indication of the Dental Treatment for Pediatric OSAS using Computer Fluid Dynamics

Tomonri Iwasaki 2018

[雑誌論文] Evaluation of the pharyngeal airway using computational fluid dynamics in patients with acromegaly

Mukaihara Keika、Hasegawa-Moriyama Maiko、Iwasaki Tomonori、Yamasaki Youichi、Kanmura Yuichi 2018

AIRWAY VENTILATION STATE CALIBRATION SYSTEM AND SYSTEM FOR PREDICTING AIRWAY DEFORMATION DURING SLEEP