トップ研究者を探す一般住民において、レジスチン遺伝子多型が耐糖能異常に及ぼす影響とメカニズムの解明

一般住民において、レジスチン遺伝子多型が耐糖能異常に及ぼす影響とメカニズムの解明

KAKEN 科学研究費助成事業データベース で見る
研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-17K08985
研究種目 基盤研究(C)
研究分野 生物系
医歯薬学
境界医学
病態検査学
研究機関 愛媛大学
代表研究者 高田 康徳
研究分担者 川村 良一
研究分担者 大沼 裕
研究分担者 大澤 春彦
研究期間 開始年月日 2017/4/1
研究期間 終了年度 2019
研究ステータス 完了 (2019/4/1)
配分額(合計) 4,680,000 (直接経費 :3,600,000、間接経費 :1,080,000)
配分額(履歴) 2019年度:1,170,000 (直接経費 :900,000、間接経費 :270,000)
2018年度:1,560,000 (直接経費 :1,200,000、間接経費 :360,000)
2017年度:1,950,000 (直接経費 :1,500,000、間接経費 :450,000)
キーワード 糖尿病
レジスチン
一塩基多型(SNP)
環境因子
メチル化
生活習慣病
糖尿病新規発症
インスリン抵抗性
SNP
遺伝学

研究成果

[雑誌論文] Simple and non-invasive screening method for diabetes based on myoinositol levels in urine samples collected at home

Takakado Misaki、Takata Yasunori、Yamagata Fumio、Yaguchi Michiko、Hiasa Go、Sato Sumiko、Funada Jun-ichi、Kawazu Shoji、Osawa Haruhiko 2020

[学会発表] 「臓器脂質代謝異常へのアプローチ」 糖尿病患者における動脈硬化進展のメカニズム

高田康徳 2019

[雑誌論文] Association Between Heart Rate Variability and Home Blood Pressure: The Toon Health Study.

Saito I, Takata Y, Maruyama K, Eguchi E, Kato T, Shirahama R, Tomooka K, Kawamura R, Sano M, Tabara Y, Osawa H, Tanigawa T. 2018

[学会発表] HDL2の低値と糖尿病発症の関連には、インスリン抵抗性に加えコレステロール逆転送系の機能低下が関与している可能性がある

高田康徳 2018

[学会発表] 疾患感受性遺伝子と環境因子~レジスチンSNからの知見~

高田康徳 2017