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ハダカムギの硝子質粒発生に関するメカニズムの解明と硝子率評価法の再検討

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研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-17K07625
研究種目 基盤研究(C)
研究分野 生物系
農学
生産環境農学
作物生産科学
研究機関 愛媛大学
代表研究者 荒木 卓哉
研究期間 開始年月日 2017/4/1
研究期間 終了年度 2019
研究ステータス 完了 (2019/4/1)
配分額(合計) 4,810,000 (直接経費 :3,700,000、間接経費 :1,110,000)
配分額(履歴) 2019年度:910,000 (直接経費 :700,000、間接経費 :210,000)
2018年度:1,170,000 (直接経費 :900,000、間接経費 :270,000)
2017年度:2,730,000 (直接経費 :2,100,000、間接経費 :630,000)
キーワード ハダカムギ
硝子率
子実着生位置
播種時期
窒素追肥
15N
窒素含有率
後期重点施肥
13C
穂肥

研究成果

[学会発表] Contribution of several source portions to dry matter accumulation into panicles after heading of hulless barley sown at different terms

Araki T., Kondo Y., Yano T., Kodani R. and Sakamoto Y. 2020

[学会発表] 異なる窒素分施体系で栽培したオオムギの穂への物質集積に関する品種間比較

荒木卓哉*・橘卓三・苅田成美 2019

[学会発表] 異なる時期に播種したハダカムギの穂乾物蓄積に関わるソース器官の寄与

近藤康大・矢野稜人・荒木卓哉 2019

[学会発表] ハダカムギにおける子実着生位置に着目した物質集積特性ならびに硝子率の発生に関する品種間比較

荒木卓哉,金本博貴 2018

[学会発表] ハダカムギにおける穂の乾物蓄積へのソース器官の寄与に関する品種間比較

橘卓三,苅田成美,荒木卓哉 2018

[学会発表] 異なる播種時期および穂肥量で栽培したハダカムギの乾物生産,収量および 品質特性に関する品種間比較

金本博貴・荒木卓哉 2017