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災害・気候変動による塩害に対する農家のレジリエンス強化要因の定量的評価手法の開発

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研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-17H04630
研究種目 基盤研究(B)
研究分野 生物系
農学
農業工学
地域環境工学・計画学
研究機関 北海道大学
代表研究者 山本 忠男
研究分担者 清水 克之
研究分担者 生方 史数
研究分担者 松田 浩敬
研究分担者 久米 崇
研究期間 開始年月日 2017/4/1
研究期間 終了年度 2019
研究ステータス 完了 (2020/4/1)
配分額(合計) 14,950,000 (直接経費 :11,500,000、間接経費 :3,450,000)
配分額(履歴) 2019年度:2,990,000 (直接経費 :2,300,000、間接経費 :690,000)
2018年度:5,590,000 (直接経費 :4,300,000、間接経費 :1,290,000)
2017年度:6,370,000 (直接経費 :4,900,000、間接経費 :1,470,000)
キーワード 塩類集積
復興曲線
家計
電気伝導度(ECa)
排水管理
農地保全
復興
灌漑農業
地下水位
複業
塩類土壌
灌漑
農家家計
レジリエンス
農村社会
農家収入
水土の知

研究成果

[学会発表] 2004 年インド洋大津波後の住民生活の長期復興過程:タイ・パンガー県の事例

生方史数,ナパポーン・パンカモルシル,松田浩敬,久米崇,山本忠男 2020

[学会発表] タイ東北部における土壌塩分濃度の季節変動と除塩効果

山本忠男,野原菜穂,久米崇,清水克之,Chuleemas B.I. 2020

[雑誌論文] Temporal and Spatial Distributions of Soil Apparent Electrical Conductivity in Paddy Rice Fields, Khon Kaen, Thailand

Katsuyuki Shimizu and Naho Nohara and Tadao Yamamoto and Takashi Kume and Chuleemas Boonthai Iwai 2020

[学会発表] 農家レジリエンス向上に向けたカスケード型塩類利用システムの運用事例

久米崇,山本忠男,清水克之 2020

[学会発表] 気候変動・塩害下の開発途上国農村家計の消費平準化:タイ・東北部の事例

松田浩敬,生方史数,Chuleemas IWAI,久米崇,山本忠男 2020

[学会発表] タイ東北部における塩害に対する農家のレジリエンス強化に関する一考察

山本忠男,生方史数,松田浩敬,久米崇,清水克之 2019

[学会発表] Investigation of Temporal and Spatial Distribution of Soil EC at Paddy Rice fields in Khon Kaen, Thailand

Katsuyuki Shimizu, Naho Nohara, Tadao Yamamoto, Takashi Kume, Chuleemas Boonthai Iwai 2019