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ルーラルフリンジに立地する農村の類型化とシュリンク・メカニズムの解明

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研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-17H03890
研究種目 基盤研究(B)
研究分野 生物系
農学
農業工学
地域環境工学・計画学
研究機関 愛媛大学
代表研究者 武山 絵美
研究分担者 内川 義行
研究分担者 中島 正裕
研究分担者 田村 孝浩
研究分担者 山下 良平
研究分担者 九鬼 康彰
研究分担者 服部 俊宏
研究期間 開始年月日 2017/4/1
研究期間 終了年度 2020
研究ステータス 完了 (2020/4/1)
配分額(合計) 17,810,000 (直接経費 :13,700,000、間接経費 :4,110,000)
配分額(履歴) 2020年度:2,210,000 (直接経費 :1,700,000、間接経費 :510,000)
2019年度:5,850,000 (直接経費 :4,500,000、間接経費 :1,350,000)
2018年度:3,380,000 (直接経費 :2,600,000、間接経費 :780,000)
2017年度:6,370,000 (直接経費 :4,900,000、間接経費 :1,470,000)
キーワード ルーラルフリンジ
シュリンク
土地利用
農村協働力
過疎
ソーシャルキャピタル
土地改良区
移住
農地
農村計画
農地保全
中山間地域
フリンジ
耕作放棄
農村
土地利用計画

研究成果

[雑誌論文] 傾斜地の樹園地圃場整備に向けた合意形成促進要因― 愛媛県松山市の柑橘園地における農地中間管理機構関連農地整備事業を対象として

武山絵美,西久保依里佳 2021

[雑誌論文] 農振農用地区域における非農地判断制度の導入が農地の維持管理に及ぼす影響-愛媛県松山市を事例に-

藤原千里,武山絵美 2021

[雑誌論文] 農業土木学の一翼を担う農村計画学と地図

武山絵美 2020

[学会発表] 農用地区域の荒廃農地とその非農地判断における現状と課題 ―愛媛県松山市を事例に―

藤原千里・武山絵美 2020

[雑誌論文] 市街化調整区域の廃止が農地の宅地転用に及ぼす影響

武山 絵美、才野 友輝、俊野 沙希 2020

[雑誌論文] 台湾における農舎建設による農地転用の制度的背景と現状

武山 絵美、王 忠融、九鬼 康彰、中島 正裕 2019

[学会発表] 都市農村交流の実践地域における農地利用変遷の分析 ―群馬県みなかみ町「たくみの里」を事例として―

小松雅明、桒原良樹、中島正裕、武山絵美 2018

[学会発表] Transfer of farmland from existing owners to new farmers: reform of the land tenure system in Japan

Takeyama, Emi 2018

[雑誌論文] 都市計画法に基づく線引き廃止が農振法・農地法に基づく農地転用に及ぼす影響

武山 絵美, 谷川 沙希, 才野 友輝 2018