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バイオフィルム内のN2O生成・消費機構の解明と排出削減が可能な排水処理技術の開発

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研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-17H01893
研究種目 基盤研究(B)
研究分野 総合系
環境学
環境保全学
環境技術・環境負荷低減
研究機関 東京農工大学
代表研究者 寺田 昭彦
研究分担者 藤原 拓
研究分担者 堀 知行
研究期間 開始年月日 2017/4/1
研究期間 終了年度 2019
研究ステータス 完了 (2019/4/1)
配分額(合計) 18,070,000 (直接経費 :13,900,000、間接経費 :4,170,000)
配分額(履歴) 2019年度:5,200,000 (直接経費 :4,000,000、間接経費 :1,200,000)
2018年度:5,200,000 (直接経費 :4,000,000、間接経費 :1,200,000)
2017年度:7,670,000 (直接経費 :5,900,000、間接経費 :1,770,000)
キーワード 亜酸化窒素
亜酸化窒素還元細菌
ガス透過膜
バイオフィルム
15Nトレーサー法
微生物叢解析
硝化
脱窒
生成機構解明
N2O還元細菌
対抗拡散方式
亜酸化窒素消費細菌
pH
硫化水素
対抗拡散型バイオフィルム
硝化・脱窒
微小電極
生成機構
排水処理
細菌

研究成果

[学会発表] 下水汚泥処理工程における亜酸化窒素排出メカニズムの検討

藤川真理子,野村洋平,末永俊和,寺田昭彦,藤原 拓 2019

[学会発表] Effect of nitrate and hydrogen sulfide on N2O emission in sewage sludge treatment system

Qian Yang、Sijing Jia、Shaolan Ding、Taku Fujiwara 2017