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植物細胞における中間径フィラメントの働きの解明

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研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-16K14728
研究種目 挑戦的萌芽研究
研究分野 生物系
生物学
生物科学
細胞生物学
研究機関 愛媛大学
代表研究者 金田 剛史
研究期間 開始年月日 2016/4/1
研究期間 終了年度 2019
研究ステータス 完了 (2019/4/1)
配分額(合計) 4,030,000 (直接経費 :3,100,000、間接経費 :930,000)
配分額(履歴) 2018年度:650,000 (直接経費 :500,000、間接経費 :150,000)
2017年度:650,000 (直接経費 :500,000、間接経費 :150,000)
2016年度:2,730,000 (直接経費 :2,100,000、間接経費 :630,000)
キーワード 細胞骨格
中間径フィラメント
植物細胞
細胞周期
タバコBY-2細胞
シロイヌナズナ
微小管
タイムラプス解析

研究成果

[雑誌論文] Cell cycle dependent dynamics of a plant intermediate filament motif protein with intracellular localization related to microtubules

Hikaru Utsunomiya, Masayuki Fujita, Fumio Naito, Tsuyoshi Kaneta 2020

[学会発表] 形質転換タバコ培養細胞におけるシロイヌナズナ中間径フィラメントモチーフタンパク質の細胞周期依存的な局在変化とホモログの発現

山下瞳、宇都宮輝、金田剛史 2019

[学会発表] 植物細胞において中間径フィラメントモチーフタンパク質の局在は細胞周期依存的に変化する

宇都宮輝、金田剛史 2017

[学会発表] 細胞周期を同調化したタバコBY-2細胞における植物の中間径フィラメントモチーフタンパク質の局在の変化

宇都宮輝、藤田真幸、金田剛史 2017

[学会発表] シロイヌナズナの中間径フィラメントモチーフタンパク質が形成する構造の細胞周期依存的な変化 ―タバコBY-2細胞の細胞周期の同調法を利用した解析―

宇都宮輝、金田剛史 2016