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エスノグラフィを援用した課題解決手法構築に向けた人類学的実践の再帰的研究

KAKEN 科学研究費助成事業データベース で見る
研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-16K13300
研究種目 挑戦的萌芽研究
研究分野 人文社会系
人文学
文化人類学
文化人類学・民俗学
研究機関 筑波大学
代表研究者 木村 周平
研究分担者 伊藤 泰信
研究分担者 内藤 直樹
研究分担者 門田 岳久
研究分担者 小西 公大
研究協力者 鈴木 麻美子
研究協力者 早川 公
研究期間 開始年月日 2016/4/1
研究期間 終了年度 2018
研究ステータス 完了 (2018/4/1)
配分額(合計) 3,380,000 (直接経費 :2,600,000、間接経費 :780,000)
配分額(履歴) 2018年度:910,000 (直接経費 :700,000、間接経費 :210,000)
2017年度:1,430,000 (直接経費 :1,100,000、間接経費 :330,000)
2016年度:1,040,000 (直接経費 :800,000、間接経費 :240,000)
キーワード 開発・援助
エスノグラフィ
人類学
再帰性

研究成果

[雑誌論文] 野生生物マネジメントへの市民参加:徳島大学におけるクラウドファンディングによるジビエ商品開発

内藤直樹・高橋優子 2018

[学会発表] エスノグラフィ・インク:文化人類学と社会をつなぐ新たな組織的実践

内藤直樹 2018

[学会発表] 「社会人」にむけた/との文化人類学的実践

内藤直樹 2018

[学会発表] 生き物文化の商品化をめぐる可能性と課題:徳島県における農業遺産観光とジビエ商品開発の事例から

内藤直樹 2017

[学会発表] 大学生主体のクラウドファンディングによる鳥獣害対策

内藤直樹 2017

[雑誌論文] 地域の野生動物管理をめぐる大学の地域貢献:徳島大学総合科学部の学生による模擬狩猟ツアー企画

内藤直樹・高橋優子 2017

[学会発表] 「戦争」のなかで生み出される社会:東アフリカ諸国の難民キャンプにおけるケア・ネットワークの諸相

内藤直樹 2017

[雑誌論文] 牧畜民による映像・音声コンテンツ制作の日常化:アフリカにおけるデジタルメディアの受容

内藤直樹 2017

[学会発表] 人類学のマーケティング/マーケティングの人類学:地方創生時代の地方大学における人類学的支援の可能性と限界

内藤直樹 2017

[雑誌論文] “桃源郷”の向こう側:徳島県つるぎ町の傾斜地農耕

内藤直樹 2016

[学会発表] 趣旨説明:徳島県の山間部における農耕システム

内藤直樹 2016

[学会発表] 研究成果の社会実装:地域の防災・減災活動とフィールド教育の融合

内藤直樹 2016