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硫酸カルシウムから作製した多孔質炭酸アパタイトと骨髄幹細胞による骨再生医療の開発

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研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-16K11752
研究種目 基盤研究(C)
研究分野 生物系
医歯薬学
歯学
外科系歯学
研究機関 徳島文理大学
徳島大学
代表研究者 藤澤 健司
研究分担者 宮本 洋二
研究分担者 永井 宏和
研究分担者 大江 剛
研究分担者 高丸 菜都美
研究分担者 石川 邦夫
研究期間 開始年月日 2016/4/1
研究期間 終了年度 2019
研究ステータス 完了 (2019/4/1)
配分額(合計) 4,680,000 (直接経費 :3,600,000、間接経費 :1,080,000)
配分額(履歴) 2018年度:1,170,000 (直接経費 :900,000、間接経費 :270,000)
2017年度:1,300,000 (直接経費 :1,000,000、間接経費 :300,000)
2016年度:2,210,000 (直接経費 :1,700,000、間接経費 :510,000)
キーワード 多孔質炭酸アパタイト
炭酸アパタイト多孔体
冷間等方圧加圧法
再生医療

研究成果

[学会発表] ハニカム構造を有する炭酸アパタイト多孔体の開発と下顎骨再建への応用

工藤景子,福田直志,秋田和也、工藤隆治,大江剛,栗尾奈愛,山村佳子,鎌田久美子,真野隆充,宮本洋二 2019

[雑誌論文] Fabrication of porous carbonate apatite granules using microfiber and its histological evaluations in rabbit calvarial bone defects.

Akita K, Fukuda N, Kamada K, Kudoh K, Kurio N, Tsuru K, Ishikawa K, Miyamoto Y. 2019

[学会発表] ナイロンファイバーを用いた多孔質炭酸アパタイトの開発

秋田和也,福田直志,大江 剛,藤澤健司,眞野隆充,宮本洋二 2018

[雑誌論文] Fabrication and evaluation of carbonate apatite‐coated calcium carbonate bone. substitutes for bone tissue engineering

Fujioka‐Kobayashi M, Tsuru K, Nagai H, Fujisawa K, Kudoh T, Ohe G, Ishikawa K, Miyamoto Y. 2018

[学会発表] ナイロンファイバーを用いた多孔質炭酸アパタイトの開発

秋田和也, 福田直志, 大江 剛, 藤澤健司, 眞野隆充, 宮本洋二 2018

[雑誌論文] Compositional and histological comparison of carbonate apatite fabricated by dissolution-precipitation reaction and Bio-Oss.

Fujisawa K, Akita K, Fukuda N, Kamada K, Kudoh T, Ohe G, Mano T, Tsuru K, Ishikawa K, Miyamoto Y. 2018

[学会発表] マイクロファイバーを用いた多孔質炭酸アパタイト顆粒の作製およびその骨形成への応用

秋田和也, 福田直志, 大江 剛, 眞野隆充, 都留寛治, 石川邦夫, 宮本洋二 2018

[学会発表] マイクロファイバーを用いた多孔質炭酸アパタイト顆粒の開発と骨再建への応用

秋田和也, 福田直志, 鎌田久美子, 大江 剛, 眞野隆充, 都留寛治, 石川邦夫, 宮本洋二 2018