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姿勢制御に対する視覚依存から体性感覚依存へ重み付けを再調整する平衡訓練法の開発

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研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-16K11184
研究種目 基盤研究(C)
研究分野 生物系
医歯薬学
外科系臨床医学
耳鼻咽喉科学
研究機関 徳島大学
代表研究者 佐藤 豪
研究分担者 武田 憲昭
研究期間 開始年月日 2016/4/1
研究期間 終了年度 2018
研究ステータス 完了 (2018/4/1)
配分額(合計) 4,680,000 (直接経費 :3,600,000、間接経費 :1,080,000)
配分額(履歴) 2018年度:780,000 (直接経費 :600,000、間接経費 :180,000)
2017年度:780,000 (直接経費 :600,000、間接経費 :180,000)
2016年度:3,120,000 (直接経費 :2,400,000、間接経費 :720,000)
キーワード 平衡訓練
姿勢制御
視覚依存
体性感覚依存
前庭障害
感覚代行
重心動揺検査
前庭機能低下
体性感覚依存性
視覚依存性
歩行解析
平衡障害
バーチャルリアリティ
仮想現実
平衡訓練法
感覚依存の重み付け
平衡科学

研究成果

[学会発表] ウエアラブルデバイスによる新しいめまい治療の開発に向けて-傾斜感覚適正化装置を用いた感覚代行による装用訓練と平衡訓練効果-

松田和徳、佐藤 豪、福田潤弥、和田佳郎、山中敏彰、北原 糺、武田憲昭 2019

[学会発表] 慢性平衡障害の歩行に対する傾斜感覚適正化装置を用いた感覚代行の平衡訓練効果

佐藤 豪、松田和徳、福田潤弥、和田佳郎、山中敏彰、北原 糺、武田憲昭 2018

[学会発表] 慢性平衡障害患者の自覚症状と重心動揺に対する傾斜感覚適正化装置を用いた平衡訓練の効果

福田潤弥、佐藤 豪、松田和徳、和田佳郎、山中敏彰、北原 糺、武田憲昭 2018

[学会発表] Difference of VOR gain in the conventional head impulse test and the suppression head impulse test

Go Sato, Kazunori Matsuda, Noriaki Takeda 2018

[学会発表] 両側前庭機能低下症例の姿勢制御に対する感覚代行装置の効果-光学式三次元動作分析装置を用いた解析-

佐藤 豪、松田和徳、北村嘉章、阿部晃治、和田佳郎、山中敏彰、北原 糺、武田憲昭 2017

[学会発表] 新しい平衡訓練の開発

佐藤 豪 2017

[学会発表] 健常人の姿勢制御に対する傾斜感覚適正化装置(TPAD)の効果-ラバー負荷重心動揺検査を用いた検討-

戸村美紀、松田和徳、佐藤豪、北村嘉章、阿部晃治、和田佳郎、山中敏彰、北原糺、武田憲昭 2016

[学会発表] 両側前庭機能低下症例の姿勢制御に対する傾斜感覚適正化装置(TPAD)の効果

佐藤豪、松田和徳、高岡奨、阿部晃治、和田佳郎、山中敏彰、北原糺、武田憲昭 2016

[雑誌論文] Effects of repeated snowboard exercise in virtual reality with time lags of visual scene behind body rotation on head stability and subjective slalom run performance in healthy young subjects.

Wada Y, Nishiike S, Kitahara T, Yamanaka T, Imai T, Sato G, Matsuda K, Kitamura Y, Takeda N 2016