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自己制御課題としてのロールシャッハ法の神経基盤の探求

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研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-16K04358
研究種目 基盤研究(C)
研究分野 人文社会系
社会科学
心理学
臨床心理学
研究機関 大阪教育大学
代表研究者 石橋 正浩
研究分担者 齋藤 大輔
研究分担者 内海 千種
研究分担者 相澤 直樹
研究分担者 牧田 潔
研究分担者 平石 博敏
研究期間 開始年月日 2016/4/1
研究期間 終了年度 2022
研究ステータス 完了 (2022/4/1)
配分額(合計) 4,030,000 (直接経費 :3,100,000、間接経費 :930,000)
配分額(履歴) 2019年度:390,000 (直接経費 :300,000、間接経費 :90,000)
2018年度:910,000 (直接経費 :700,000、間接経費 :210,000)
2017年度:2,080,000 (直接経費 :1,600,000、間接経費 :480,000)
2016年度:650,000 (直接経費 :500,000、間接経費 :150,000)
キーワード ロールシャッハ法
投影法
磁気共鳴画像法
神経基盤
自己制御
機能的磁気共鳴画像法(fMRI)
投影法心理検査
核磁気共鳴画像法
機能的核磁気共鳴画像法
機能的磁気共鳴画像法
臨床系心理学
脳機能
色彩ー情動仮説

研究成果

[学会発表] 投影法課題における図版(無色彩図版)の特性を反映した神経基盤

齋藤大輔・Jung Minyoung・内海千種・相澤直樹・牧田潔・中村有吾・平石 博敏・石橋正浩 2019

[学会発表] 投影法課題における図版の特性と性格傾向を反映した神経基盤

齋藤大輔・Minyoung Jung・内海千種・相澤直樹・牧田潔・中村有吾・平石博敏・石橋正浩 2018

[学会発表] ロールシャッハ課題中の脳血流胴体に対する決定因の関与

石橋正浩・内海千種・相澤直樹・齋藤大輔 2018

[学会発表] Do the Rorschach Form Quality variables relate to brain hemodynamics during the Rorschach task?

Masahiro Ishibashi, Chigusa Uchiumi, Naoki Aizawa, Kiyoshi Makita, Hirotoshi Hiraishi, Daisuke N. Saito 2017

[学会発表] 投影法課題における反応内容を反映した神経基盤

齋藤大輔・Minyoung Jung・内海千種・相澤直樹・牧田潔・ 中村有吾・平石博敏・石橋正浩 2017

[学会発表] ロールシャッハ色彩反応の数とその形体質は課題中の脳活動の差に関与するか.

石橋正浩・相澤直樹・内海千種・齋藤大輔 2016

[雑誌論文] Differences in brain hemodynamics in response to achromatic and chromatic cards of the Rorschach: A fMRI study.

①Ishibashi, M., Uchiumi, C., Jung, M., Aizawa, N., Makita, K., Nakamura, Y., & Saito, D. N. 2016