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大学生のコミュニケーション力を向上させる省察のデザイン

KAKEN 科学研究費助成事業データベース で見る
研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-16K04303
研究種目 基盤研究(C)
研究分野 人文社会系
社会科学
心理学
教育心理学
研究機関 愛媛大学
代表研究者 富田 英司
研究期間 開始年月日 2016/4/1
研究期間 終了年度 2019
研究ステータス 完了 (2019/4/1)
配分額(合計) 4,420,000 (直接経費 :3,400,000、間接経費 :1,020,000)
配分額(履歴) 2019年度:1,040,000 (直接経費 :800,000、間接経費 :240,000)
2018年度:1,040,000 (直接経費 :800,000、間接経費 :240,000)
2017年度:1,040,000 (直接経費 :800,000、間接経費 :240,000)
2016年度:1,300,000 (直接経費 :1,000,000、間接経費 :300,000)
キーワード 省察
コミュニケーション
学習環境
テキストマイニング
アクション・リサーチ
質的分析
コミュニケーション能力
協働省察
ふりかえり
大学教育
ルーブリック
海外研修
プレゼンテーション
プロジェクト
リフレクション
教育系心理学

研究成果

[図書] 教育心理学 (教師のための教育学シリーズ)

糸井 尚子 (著, 編集), 上淵 寿 (著, 編集), 利根川 明子 (著), 柏﨑 秀子 (著), 林 創 (著), 近藤 龍彰 (著), 中野 貴博 (著), 坂本 美紀 (著), 伊藤 貴昭 (著), 仲 真紀子 (著), 篠ヶ谷 圭太 (著), 富田 英司 (著), 藤野 博 (著), 奥野 誠一 (著), 教師のための教育学シリーズ編集委員会 (監修) 2020

[雑誌論文] 学生主体の放課後学習支援における活動の変遷

富田英司,大石若菜,市本早香,中山晃 2019

[学会発表] プロジェクトを通した学生の成長を変容的活動家スタンスによって捉える

富田英司, 市本早香, 大石若奈, 中山晃 2019

[学会発表] Program Development for Teacher Candidates to Motivate Soil Teaching in School

Eiji Tomida, Kiwame Kono, Timothy Jones, Chie Jones 2019

[雑誌論文] 三歩進んだつもりでしたが,実際はそうではありませんでした

大石 若奈, 富田 英司 2019

[学会発表] 内容の深まりを目指した作文指導法の開発

大石若奈, 富田英司 2019

[雑誌論文] 放課後学習支援事業に研究者として取り組むことによる 学生の参加形態と動機付けの変容

市本早香,城戸海輝,井上拓哉,中野智晶,吉見太智,富田英司 2018

[学会発表] Examining Predictive Validity of FIT-Choice Scale in Japanese Undergraduates

Eiji Tomida, Shuhei Miwa 2018

[雑誌論文] MSC 法を用いてSUIJI サービスラーニング・プログラム を通した学生の学びを捉える

富田英司,小林修,島上宗子,笠松浩樹,竹下浩子,山中亮 2018

[雑誌論文] これからの教育心理学のための存在-認識論 -アナ・ステセンコによる変容的活動家スタンス-

富田英司 2018

[学会発表] Motives for Helping International Practice Teachers

Eiji Tomida 2017

[雑誌論文] 学童保育における学生主体の学習支援プロジェクト:初年次の進捗報告

富田 英司, 市本 早香, 城戸 海輝, 中山 晃 2017

[雑誌論文] 授業でメタ認知を育成するには

富田 英司、惠羅 修吉、吉野 巌、瀬尾 美紀子、鹿毛 雅治 2017

[雑誌論文] 学生の自発的な省察を促すには ~ 学生主体の放課後プログラムを事例として ~

市本早香,富田英司 2017

[学会発表] A Report on Student Exchange with University of Louisiana Monroe

Eiji Tomida 2016

[学会発表] FIT-Choice尺度日本語訳の試み

富田 英司 2016

[学会発表] 生徒の個別学習支援に携わる学生に対する実態調査

市本 早香, 富田 英司 2016