トップ研究者を探す「満洲国」の日本語教育に対する再評価―戦後中国の日本語教育への影響についての検証

「満洲国」の日本語教育に対する再評価―戦後中国の日本語教育への影響についての検証

KAKEN 科学研究費助成事業データベース で見る
研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-16K02814
研究種目 基盤研究(C)
研究分野 人文社会系
人文学
言語学
日本語教育
研究機関 愛媛大学
代表研究者 伊月 知子
研究協力者 斉 紅深
研究協力者 宮脇 弘幸
研究協力者 陳 麗
研究協力者 徐 雄彬
研究期間 開始年月日 2016/4/1
研究期間 終了年度 2018
研究ステータス 完了 (2018/4/1)
配分額(合計) 4,160,000 (直接経費 :3,200,000、間接経費 :960,000)
配分額(履歴) 2018年度:650,000 (直接経費 :500,000、間接経費 :150,000)
2017年度:1,300,000 (直接経費 :1,000,000、間接経費 :300,000)
2016年度:2,210,000 (直接経費 :1,700,000、間接経費 :510,000)
キーワード 「満洲国」
日本語教育
植民地教育
言語政策
植民地政策

研究成果

[学会発表] 偽満洲国教育政策評価之考察―以日本教育工作者和学習者的視覚追尋偽満洲国教育

伊月知子 2019

[学会発表] 「満洲国」期の日本語教育に関する文献研究と口述史研究の結合

伊月知子 2018

[雑誌論文] 偽満洲国教科書対中国東北地区的歴史叙事

斉紅深・伊月知子 2018

[学会発表] 偽満洲国教科書対中国東北地区的歴史叙事

伊月知子・斉紅深 2018

[学会発表] 「満洲国」の日本語教育が戦後にもたらした影響に関する一考察

伊月知子・斉紅深 2018

[学会発表] 「満洲国」後期の日本語教育関係者と日本語学習者を取り巻く状況について

伊月 知子 2016

[学会発表] 「満洲国」の日本語教育が及ぼした影響―大東亜共栄圏における日本語の普及を巡って―

伊月 知子 2016

[雑誌論文] 「満洲国」の日本語教育が及ぼした影響―大東亜共栄圏における日本語の普及を巡って―

伊月 知子 2016