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実験・探究活動を重視した中等科学教育のための評価・指導の制度とその運用の研究

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研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-16K00968
研究種目 基盤研究(C)
研究分野 総合系
複合領域
科学教育・教育工学
科学教育
研究機関 香川大学
代表研究者 笠 潤平
研究分担者 岡本 正志
研究分担者 谷口 和成
研究期間 開始年月日 2016/4/1
研究期間 終了年度 2019
研究ステータス 完了 (2019/4/1)
配分額(合計) 4,290,000 (直接経費 :3,300,000、間接経費 :990,000)
配分額(履歴) 2018年度:1,690,000 (直接経費 :1,300,000、間接経費 :390,000)
2017年度:1,820,000 (直接経費 :1,400,000、間接経費 :420,000)
2016年度:780,000 (直接経費 :600,000、間接経費 :180,000)
キーワード 科学教育
中等教育
探究活動
物理教育
中等科学教育
実験ノート
評価
英国
Aレベル科学
中等科学教育カリキュラム
国際比較
物理教育研究
初中等教育
理科
実験・探究活動

研究成果

[雑誌論文] 英国の科学教育の現状とAレベル物理における探究活動に関する連続講演会の趣旨とその背景―ローレンス・J・ハークロッツを迎えてー

笠潤平 2020

[雑誌論文] 探究活動の定義と探究活動に至る授業の設計について

笠潤平 2020

[雑誌論文] ICTを活用したアクティブ・ラーニングー附属学校における展開ー

高木由美子,高橋尚志,大浦みゆき,高橋智香,稗田美嘉,松村雅文,笠潤平 2020

[雑誌論文] 英国Aレベル物理の新評価制度についてーOCR「アドバンシング物理」コースの試験を例にー

笠潤平 2020

[学会発表] 「生徒実験によるアクティブ・ラーニング型物理授業」公開講座の報告Ⅳ

辻秀人,野原大輝,谷口和成,山崎敏昭,岩間徹,栗木久,松田淳二,笠潤平,村田隆紀 2020

[学会発表] 科学的説明の機会を与える小中高用物理授業プランの試行

笠潤平 2019

[学会発表] 「生徒実験によるアクティブ・ラーニング型物理授業」公開講座の報告III

山崎敏昭、谷口和成、笠潤平ほか 2019

[図書] 探究活動と探究学習,新訂・授業に活かす理科教授法―中高編―

(編者)左巻健男、吉田安規良、(著者)左記および笠潤平ほか 2019

[学会発表] 学習者の科学的推論力の物理概念理解への影響

谷口和成,山下哲,笠潤平,覧具博義,村田隆紀 2019

[雑誌論文] 市民の科学リテラシーのための教育に対する科学者・教育者のアプローチについて

笠潤平 2019

[学会発表] 力学概念理解度調査(FCI)から見た日本の入門レベル学部教育における課題

覧具博義,岸澤眞一,長谷川大和,山崎敏昭,湯口秀敏,笠潤平,谷口和成,箕田弘喜,合田正毅,村田隆紀 2019

[雑誌論文] 探究活動と探究的な学習

笠潤平 2019

[学会発表] 力学概念理解度調査による日本の高校および大学初年級の物理教育の現状分析

長谷川大和, 岸澤眞一,笠潤平, 谷口和成, 山崎敏昭, 箕田弘喜, 合田正毅 , 村田隆紀, 覧具博義 2018

[学会発表] 児童・生徒の認知発達を踏まえた理科授業の効果と意義

谷口和成, 山下哲, 野ヶ山康裕, 笠潤平 2018

[学会発表] 市民の科学リテラシーのための理科教育と諸学会の役割について

笠潤平 2018

[学会発表] 全国調査データにもとづく科学的思考・推進力調査問題の各設問別難易度等の分析

笠潤平、谷口和成、岸澤眞一、村田隆紀、覧具博義 2018

[学会発表] アクティブ・ラーニング型授業における学習者の科学的推論力の物理概念理解への影響

谷口和成、彦野冬馬、笠潤平ほか 2018

[学会発表] 理科の探究活動と探究的な学習について

笠潤平 2018

[学会発表] 項目正答率パターンによる力学概念理解度および科学的思考力の分析

長谷川大和、岸澤眞一、笠潤平ほか 2018

[学会発表] IRC(項目応答曲線)を用いた力学概念理解度の分析

岸澤眞一、長谷川大和、笠潤平ほか 2018

[学会発表] 「生徒実験によるアクティブ・ラーニング型物理授業」公開講座の報告II

山崎敏昭、谷口和成、笠潤平ほか 2018

[学会発表] 2016物理教育の現状調査プロジェクト報告(I) 概要

長谷川大和, 岸澤眞一, 笠潤平, 谷口和成, 合田正毅, 山崎敏昭, 村田隆紀, 覧具博義 2017

[学会発表] 2014-2016物理教育の現状調査報告Ⅱ-項目応答曲線を用いた分析-

岸澤眞一,長谷川大和,山崎敏昭,谷口和成,笠潤平,合田正毅,村田隆紀,覧具博義 2017

[学会発表] 日本の高校・大学生の科学的思考力の現状

谷口和成、笠潤平、村田隆紀、覧具博義 2017

[学会発表] 英国中等科学教育の現状についての調査報告

笠潤平、岡本正志、谷口和成 2017

[学会発表] 2016物理教育の現状調査プロジェクト報告(II) 力学概念理解と科学的思考力

岸澤眞一, 長谷川大和A, 笠潤平B, 谷口和成C, 合田正毅D, 山崎敏昭E, 村田隆紀C, 覧具博義F 2017

[雑誌論文] 科学・技術と社会の関係について考える機会を提供しよう : 今回の提言の意味について

笠潤平 2017

[学会発表] 英国Aレベル物理の新評価制度の検討

笠潤平, 岡本正志, 谷口和成 2017

[学会発表] 2014-2016物理教育の現状調査報告Ⅲ-科学的思考力の現状-

谷口和成,笠潤平,岸澤眞一,山崎敏昭,長谷川大和,合田正毅,村田隆紀,覧具博義 2017

[学会発表] 探究的な学習と『探究活動』の機会の提供について

笠潤平 2017

[学会発表] 「生徒実験によるアクティブ・ラーニング型物理授業」公開講座の報告

谷口和成,山崎敏昭, 岩間徹, 笠潤平, 村田隆紀 2017

[図書] 科学の不定性と社会-現代の科学リテラシー

本堂毅、平田光司、尾内隆之、中島貴子、笠潤平他 2017

[学会発表] 科学・技術と社会の関係を扱う中学校理科授業の開発

隅野泰平, 鷲辺章宏, 笠潤平 2017

[学会発表] 科学の不定性と理科教育

笠潤平 2017

[学会発表] 2014-2016 物理教育の現状調査報告Ⅰ-全体概要とゲインの様相-

長谷川大和,岸澤眞一,山崎敏昭,谷口和成,笠潤平,合田正毅,村田隆紀,覧具博義 2017

[学会発表] 力学概念調査と科学的思考力・推論力調査を組み合わせた学部新入生の物理学の学習状態の分 析 ― 物理教育の現状調査プロジェクト調査結果の利用方法について ―

長尾将平、笠潤平 2016

[学会発表] 原子力問題を扱う中学校理科授業の実践と分析

若林教裕、笠潤平 2016

[学会発表] 科学・技術と社会の関係を扱う中学校理科授業の開発

鷲辺章宏、隅野泰平、笠潤平 2016

[学会発表] 物理教育の現状調査プロジェクト報告 アクティブラーニング型授業とゲインの動向

岸澤眞一、 長谷川大和、 安田淳一郎、 箕田弘喜、 山崎敏昭、 笠潤平、 谷口和成、 藤原昇, 湯口秀敏, 右近修治, 新田英雄, 合田正毅, 村田隆紀, 覧具博義 2016

[学会発表] 英国の中等科学教育の動向について

笠潤平 2016

[学会発表] 科学・技術と社会の関係を扱う中学校理科授業の効果の分析

隅野泰平、鷲辺章宏、笠潤平 2016