トップ研究者を探す化学・生物の複合的素材:酵素の教材化と評価

化学・生物の複合的素材:酵素の教材化と評価

KAKEN 科学研究費助成事業データベース で見る
研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-16K00967
研究種目 基盤研究(C)
研究分野 総合系
複合領域
科学教育・教育工学
科学教育
研究機関 鳴門教育大学
代表研究者 胸組 虎胤
研究期間 開始年月日 2016/4/1
研究期間 終了年度 2018
研究ステータス 完了 (2018/4/1)
配分額(合計) 3,380,000 (直接経費 :2,600,000、間接経費 :780,000)
配分額(履歴) 2018年度:520,000 (直接経費 :400,000、間接経費 :120,000)
2017年度:650,000 (直接経費 :500,000、間接経費 :150,000)
2016年度:2,210,000 (直接経費 :1,700,000、間接経費 :510,000)
キーワード 生命
粒子(物質)
消化
酵素
αアミラーゼ
プロテアーゼ
リパーゼ
理科の教科横断
粒子
α-アミラーゼ
化学・生物の複合的素材
教材化と評価
化学と生物
洗剤
反応
化学と生物の境界
アミラーゼ

研究成果

[学会発表] N-ヒドロキシフタルイミド誘導体を利用したモノグリセリド検出の試み(2PA-015)

成光純哉,立川航紀,廣田将義,胸組虎胤 2019

[学会発表] 化学の教科内容を基礎に教科横断的学習を考えると (3E4-14)

胸組虎胤,成光純哉,滝本帆高 2019

[雑誌論文] STEM教育とSTEAM教育―歴史,定義,学問分野統合―

胸組虎胤 2019

[雑誌論文] 理科に関わる教科横断的教材の開発―授業実践への展開可能性―

胸組虎胤 2018

[学会発表] 教員養成における教科内容学研究―「各教科内容構成」科目の開発―

胸組虎胤 2018

[学会発表] 教科内容学と教科教育学の相違と境界

胸組虎胤 2018

[学会発表] 科学と他教科に跨る複合領域科目 :教科内容学から見ると

胸組虎胤 2018

[図書] AI時代を生きる子供のためのSTEAM教育

デビッド・A・スーザ、トム・ピレッキ著(胸組虎胤翻訳) 2017

[学会発表] 理科の教科内容の体系(3)

胸組虎胤・佐藤勝幸 2017

[学会発表] 高等学校化学の教科書記述:「天然アミノ酸はL型である。」の困惑

胸組虎胤 2017

[学会発表] 理科の教科内容の体系

胸組虎胤 2017

[学会発表] 唾液と洗剤中のα‐アミラーゼの反応比較で消化と酵素の理解を深める実験授業

胸組虎胤、山家泰輔、手束祐太、粟田高明、寺島幸生 2017

[学会発表] 理科授業で複数文脈を使用する複雑さと多面的見方

胸組虎胤 2017

[学会発表] 胸組虎胤・理科の教科内容の体系(4)

胸組虎胤・佐藤勝幸 2017

[学会発表] 理科の教科内容ー自然認識,資質・能力

胸組虎胤・佐藤勝幸 2016

[学会発表] STEMおよびSTEAMと教科内容の構成

胸組虎胤 2016

[学会発表] 化学と生物の複合的教材としての酵素の利用

胸組虎胤 2016

[学会発表] 化学と生物の複合的教材:洗剤に含まれるαアミラーゼで何を伝えられるか

胸組虎胤 2016

[雑誌論文] Investigating the Hydrolysis of Starch Using α-Amylase Contained in Dishwashing Detergent and Human Saliva

Toratane Munegumi, Masato Inutsuka, and Yukitaka Hayafuji 2016