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遊牧国家匈奴における製鉄の伝播とその適応プロセスの実証的研究

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研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-16H05944
研究種目 若手研究(A)
研究分野 人文社会系
人文学
史学
考古学
研究機関 愛媛大学
代表研究者 笹田 朋孝
研究期間 開始年月日 2016/4/1
研究期間 終了年度 2019
研究ステータス 完了 (2019/4/1)
配分額(合計) 17,160,000 (直接経費 :13,200,000、間接経費 :3,960,000)
配分額(履歴) 2018年度:4,420,000 (直接経費 :3,400,000、間接経費 :1,020,000)
2017年度:4,680,000 (直接経費 :3,600,000、間接経費 :1,080,000)
2016年度:5,460,000 (直接経費 :4,200,000、間接経費 :1,260,000)
キーワード アジア考古学
科学技術史
モンゴル
匈奴
製鉄

研究成果

[学会発表] 2018年モンゴル国オルズ川流域の考古学調査

木山克彦、L.イシツェレン、笹田朋孝、佐川正敏、大澤 孝、正司哲朗、T.アムガラントクス、L.ムンフバヤル、N.ナムダク 2019

[学会発表] モンゴル国トゥヴ県ホスティン・ボラグ4遺跡の調査報告―匈奴の竪穴建物の調査―

笹田朋孝、L. イシツェレン、G. ガルダン、正司哲朗 2019

[学会発表] モンゴル国北東部ウルズ川流域の2017年度踏査報告

笹田朋孝、木山克彦、白石典之、L. イシツェリン、G. マルガドエルデネ 2018

[学会発表] 反射炉法における動的状態とその制御に関するプロセス工学的アプローチ

松井良行, 笹田朋孝,永田和宏 2018

[学会発表] 南アジアにおける製鉄技術の特色 -アジアの製鉄技術史の視座から-

笹田朋孝 2018

[学会発表] Iron Smelting in Khustyn Bulag site

T.SASADA, L. Ishtseren 2018

[学会発表] Two Types of Iron Smelting Furnaces in Ancient Mongolia

Tomotaka Sasada, Lochin Ishtseren 2017

[学会発表] モンゴルの最新の調査成果

笹田朋孝 2017

[雑誌論文] 近年のホスティン・ボラグ遺跡(匈奴の生産址遺跡群)の調査

臼杵勲・笹田朋孝・木山克彦 2017

[学会発表] 匈奴の製鉄炉-2016年度の二件の発掘調査成果を中心に-

笹田朋孝・L.イシツェレン・Ch.アマルトゥブシン 2017

[学会発表] 古代モンゴルの製鉄炉の特色とその変遷

笹田朋孝・L.イシツェレン 2017

[学会発表] 北アジアにおける製鉄技術の伝播および発展

笹田朋孝 2017

[雑誌論文] モンゴル国における日本隊による考古学発掘調査(2015年)

笹田朋孝 2016

[学会発表] モンゴルにおける共同研究の成果と今後の展望

笹田朋孝 2016