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新規高電界パルス物質導入法によるメダカ胚期生態毒性試験の高感度化

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研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-16H02990
研究種目 基盤研究(B)
研究分野 総合系
環境学
環境保全学
環境リスク制御・評価
研究機関 有明工業高等専門学校
代表研究者 冨永 伸明
研究分担者 高橋 圭介
研究分担者 大河平 紀司
研究分担者 有薗 幸司
研究分担者 石橋 弘志
研究期間 開始年月日 2016/4/1
研究期間 終了年度 2018
研究ステータス 完了 (2018/4/1)
配分額(合計) 17,810,000 (直接経費 :13,700,000、間接経費 :4,110,000)
配分額(履歴) 2018年度:4,810,000 (直接経費 :3,700,000、間接経費 :1,110,000)
2017年度:4,810,000 (直接経費 :3,700,000、間接経費 :1,110,000)
2016年度:8,190,000 (直接経費 :6,300,000、間接経費 :1,890,000)
キーワード 胚毒性試験
メダカ
高電界ナノパルス
ネオニコチノイド
発生毒性
高電界パルス
動物代替試験
リスク評価
生態毒性
メダカ胚

研究成果

[雑誌論文] Effects of lithium on developmental toxicity, teratogenicity and transcriptome in medaka embryos

Nobuaki Tominaga, Seiya Shino, Masaya Uchida, Hiroshi Ishibashi, Midori Iida, Tadashi Okobira, Kayla Arizono, Noriaki Yoshida, Koji Arizono 2019

[学会発表] メダカ初期胚を用いたネオニコチノイドと代謝物の発生影響評価

山口明美, 平野将司, 河野晋, 石橋弘志, 高橋圭介, 加藤恵介, 内田雅也, 有薗幸司, 冨永伸明 2017

[学会発表] ネオニコチノイド系農薬がメダカ卵の発生に及ぼす影響

坂口ももか,山口明美,内田雅也,冨永伸明,石橋弘志,有薗幸司 2017

[学会発表] ネオニコチノイド系農薬によるメダカ胚トランスクリプトームへの影響

内田雅也, 山口明美, 平野将司, 河野晋, 石橋弘志, 有薗幸司, 冨永伸明 2017

[雑誌論文] Nanosecond pulsed electric field incorporation technique to predict molecular mechanisms of teratogenicity and developmental toxicity of estradiol-17beta on medaka embryos

1.Yamaguchi A, Ishibashi H, Kono S, Iida M, Uchida M, Arizono K, Tominaga N 2017

[学会発表] パルス高電界を用いた物質導入法によるE2のメダカ初期胚への発生影響評価

山口明美,冨永伸明,河野晋,石橋弘志,飯田みどり,内田雅也,有薗幸司 2016