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インスリン由来アミロイドーシスの病態と発症メカニズムおよび構造と毒性の研究

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研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-15K08597
研究種目 基盤研究(C)
研究分野 生物系
医歯薬学
境界医学
応用薬理学
研究機関 東京医科大学
代表研究者 永瀬 晃正
研究分担者 岩屋 啓一
研究分担者 座古 保
連携研究者 桂 善也
研究期間 開始年月日 2015/4/1
研究期間 終了年度 2017
研究ステータス 完了 (2017/4/1)
配分額(合計) 4,550,000 (直接経費 :3,500,000、間接経費 :1,050,000)
配分額(履歴) 2017年度:1,170,000 (直接経費 :900,000、間接経費 :270,000)
2016年度:1,430,000 (直接経費 :1,100,000、間接経費 :330,000)
2015年度:1,950,000 (直接経費 :1,500,000、間接経費 :450,000)
キーワード インスリン
アミロイドーシス
病態
MRI
予後
構造
毒性

研究成果

[雑誌論文] Construction of Quenchbodies to detect and image amyloid β oligomers

Dong Jinhua、Fujita Richi、Zako Tamotsu、Ueda Hiroshi 2018

[学会発表] Clinical and MRI characteristics and follow-up studies of insulin-derived amyloidosis

Terumasa Nagase, Keiichi Iwaya, Tamotsu Zako, Tomotada Odaka, Kouichiro Kogure, Yoko Nemoto, Yohei Misumi, Masayuki Noritake, Yukio Ando, Yoshiya Katsura 2018

[学会発表] 腫瘤を触知しないインスリン由来アミロイドーシスの臨床的影響と画像

永瀬晃正、岩屋啓一、座古保、小高以直、小暮晃一郎、三井雅子、根本洋子、則武昌之、桂善也 2018

[学会発表] インスリンボールの毒性と構造及びミノサイクリンによる影響の調査

福永隼大、永瀬晃正、岩屋啓一、座古保 2017

[学会発表] インスリン由来アミロイドーシス(インスリンボール)の臨床的影響と長期予後

永瀬晃正、小高以直、柿崎雄介、岩城祥樹、三井雅子、根本洋子、則武昌之、座古保、岩屋啓一、桂善也 2017

[学会発表] インスリンボールの超微形態

岩屋 啓一、永瀬晃正 、座古 保、伊藤喜之、桂 善也 2017

[学会発表] インスリン由来アミロイドーシス(インスリンボール)の細胞毒性とアミロイド構造

永瀬晃正、岩屋啓一、座古保、内田龍志、小高以直、岩城祥樹、三井雅子、根本洋子、則武昌之、桂善也 2016

[学会発表] インスリン由来アミロイドーシス(インスリンボール)は血糖コントロール悪化及びインスリン量増加の原因となる

永瀬晃正、岩屋啓一、岩城祥樹、小高以直、柿崎雄介、根本洋子、則武昌之、座古保、桂善也 2016