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「小学校・中学校・高等学校の共通教材(古文)」の段階的・系統的な指導に関する研究

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研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-15K04446
研究種目 基盤研究(C)
研究分野 人文社会系
社会科学
教育学
教科教育学
研究機関 高知大学
代表研究者 吉田 茂樹
研究分担者 渡辺 春美
研究分担者 武久 康高
研究協力者 大坪 顕彦
研究協力者 今村 有紀
研究期間 開始年月日 2015/4/1
研究期間 終了年度 2017
研究ステータス 完了 (2017/4/1)
配分額(合計) 4,680,000 (直接経費 :3,600,000、間接経費 :1,080,000)
配分額(履歴) 2017年度:1,690,000 (直接経費 :1,300,000、間接経費 :390,000)
2016年度:1,170,000 (直接経費 :900,000、間接経費 :270,000)
2015年度:1,820,000 (直接経費 :1,400,000、間接経費 :420,000)
キーワード 古文の共通教材
段階的・系統的な指導
小中高の共通教材
小中高の共通教材(古文)

研究成果

[雑誌論文] 中学校における「春はあけぼの(枕草子)」の授業改善

吉田茂樹・武久康高・渡邊春美・今村有紀 2018

[雑誌論文] 小学校における「春はあけぼの(枕草子)」の授業改善

吉田茂樹・武久康高・渡邊春美・大坪顕彦 2018

[雑誌論文] 小学校・中学校における「春はあけぼの」の段階的な学習指導ー指導する目標・内容の段階的な設定を中心にー

吉田茂樹 2018

[図書] 活用型授業のための 中学校古文学習資料集

武久康高 2017

[雑誌論文] 「物語の始まり」としての『竹取物語』―『竹取物語』の教材価値とその授業案―

武久康高 2017

[雑誌論文] 「春はあけぼの」の授業改革-小中の接続を視野に入れてー

吉田茂樹 2017

[雑誌論文] 「春はあけぼの」における「清少納言のものの見方や感じ方」のとらえ方―歴史性を取り入れて相対的に読む工夫を取り入れて―

吉田茂樹 2017

[学会発表] 小学校・中学校の接続を視野に入れた「春はあけぼの」の授業改革

吉田茂樹 2017

[雑誌論文] 「「春はあけぼの」における「清少納言のものの見方や感じ方」のとらえ方ー歴史性を取り入れて相対的に読む工夫を取り入れてー

吉田茂樹 2017

[雑誌論文] 戦後の古典教育を方向づけた時代的な要請―中学校学習指導要領と時代的な背景との対照を通して―

吉田茂樹 2016