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食生活のスタイルが腸内菌と生活習慣病の発症リスクに及ぼす影響について

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研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-15K00820
研究種目 基盤研究(C)
研究分野 総合系
複合領域
生活科学
食生活学
研究機関 徳島大学
代表研究者 片岡 佳子
研究分担者 櫻井 明子
研究協力者 森本 悠里
研究協力者 森木 美里
研究期間 開始年月日 2015/4/1
研究期間 終了年度 2017
研究ステータス 完了 (2017/4/1)
配分額(合計) 4,680,000 (直接経費 :3,600,000、間接経費 :1,080,000)
配分額(履歴) 2017年度:1,040,000 (直接経費 :800,000、間接経費 :240,000)
2016年度:1,820,000 (直接経費 :1,400,000、間接経費 :420,000)
2015年度:1,820,000 (直接経費 :1,400,000、間接経費 :420,000)
キーワード 高脂肪高ショ糖食
脂肪性肝疾患
マウス生育時期
食餌スタイル
糞便菌叢
腸内環境
Clostridium
Bifidobacterium
食餌誘導性肥満モデル
脂肪肝炎
食生活スタイル
成育段階
高脂肪高ショ糖食、
脂肪肝
インスリン抵抗性
腸内菌叢
Bacteroides
発症リスク

研究成果

[学会発表] マウスにおける高脂肪高ショ糖食の摂取のタイミングが腸内菌叢と脂肪性肝疾患のリスクに及ぼす影響

森木美里、森本悠里、櫻井明子、片岡佳子 2018

[学会発表] 1型糖尿病に対する玄米発酵食品の発症抑制効果ーモデルマウスにおける膵臓遺伝子発現レベルの検討ー

松田千秋、森本悠里、森木美里、櫻井明子、片岡佳子 2017

[学会発表] 高脂肪高ショ糖食摂取マウスの脂肪組織および肝臓細胞での遺伝子発現に対する玄米発酵食品の影響

妹尾成美、森本悠里、森木美里、櫻井明子、片岡佳子 2017

[学会発表] 高脂肪食により誘導される生活習慣病のリスクに対する玄米発酵食品の影響

森本悠里、櫻井明子、片岡佳子 2016

[学会発表] 高脂肪高ショ糖食投与マウスの糞便菌叢に対する玄米発酵食品の影響

森本悠里、片岡佳子 2016

[学会発表] 高脂肪高ショ糖食摂取マウスの血中レジスチン濃度に対する玄米発酵食品の影響

小松景子、郷司麻佑子、森本悠里、櫻井明子、片岡佳子 2016

[雑誌論文] The intestinal microbiota and its role in human health and disease

Keiko Kataoka 2016

[学会発表] 1型糖尿病に対する玄米発酵食品の発症抑制効果ーモデルマウスにおける膵臓PDX-1発現レベルの検討ー

郷司麻佑子、小松景子、森本悠里、櫻井明子、片岡佳子 2016