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急性期病院から即自宅生活を目指した脳卒中発作後患者の廃用症候群予防プログラム検証

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研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-15H05079
研究種目 基盤研究(B)
研究分野 生物系
医歯薬学
看護学
臨床看護学
研究機関 徳島大学
代表研究者 田村 綾子
研究分担者 南川 貴子
研究分担者 大久保暢子
研究分担者 日坂 ゆかり
研究分担者 市原 多香子
研究分担者 近藤 裕子
研究協力者 齊藤 泉
研究協力者 野﨑 夏江
研究協力者 横井 靖子
研究期間 開始年月日 2015/4/1
研究期間 終了年度 2018
研究ステータス 完了 (2018/4/1)
配分額(合計) 13,000,000 (直接経費 :10,000,000、間接経費 :3,000,000)
配分額(履歴) 2018年度:2,210,000 (直接経費 :1,700,000、間接経費 :510,000)
2017年度:1,950,000 (直接経費 :1,500,000、間接経費 :450,000)
2016年度:2,340,000 (直接経費 :1,800,000、間接経費 :540,000)
2015年度:6,500,000 (直接経費 :5,000,000、間接経費 :1,500,000)
キーワード 脳卒中
廃用症候群予防
手浴
快の感覚刺激
プログラム
廃用性症候群予防
頭痛
くも膜下出血
回復促進
快刺激
筋力維持運動
急性期
廃用性症候群
意欲
快の刺激

研究成果

[雑誌論文] Persistent headache during the cerebral vasospasm period following radical treatment of ruptured cerebral aneurysm

Izumi Saito,Natusue Nozaki, Maki Zenke, Yasuko Yokoi< Takako Minagawa, Ayako Tamura 2018

[学会発表] くも膜下出血を体験した患者の頭痛に対する思い

松田利奈子、緒方裕亮、南川貴子、田村綾子、岩野朝香、山田和代、四宮広美 2018

[雑誌論文] くも膜下出血後の持続した頭痛を訴える患者の思い

南川貴子、松田利奈子、川俣結香、上野真生子、石田遥菜、緒方裕亮、横井靖子 2018

[学会発表] 軽症脳卒中患者の急性期病院退院後のADL改善の実態

前田康志、山田和代、原田路可、南川貴子、日坂ゆかり、田村綾子 2017

[雑誌論文] 急性期脳卒中患者の手浴による手指掌握運動改善の有効性の検討

奥谷恵子、南川貴子、田村綾子、日坂ゆかり、市原多香子 2017

[学会発表] ICFに基づいた参加・活動を促進させるケアの提案-脳卒中急性期患者への上・下肢ケアによる効果-

南川貴子,田村綾子,日坂ゆかり 2016

[学会発表] 急性期脳血管障害患者の手浴による手指の運動機能改善効果

奥谷恵子,市原多香子,田村綾子、南川貴子,日坂ゆかり 2016

[学会発表] What Happens to Upper Extremity Joint Range of Motion During Restraint of the Nonparetic Side of a Stroke Patient?,

Takako Minagawa, Ayako Tamura, Takako Ichihara, Yukari Hisaka and Hiroko Kondo 2016

[学会発表] ICFモデルに基づいた脳卒中急性期患者の片麻痺上肢の関節可動域拡大のために介入

南川貴子,田村綾子,市原多香子,日坂ゆかり 2015