トップ研究者を探す直鎖状ユビキチン産生酵素(LUBAC)の相互作用因子探索と生理機能解析

直鎖状ユビキチン産生酵素(LUBAC)の相互作用因子探索と生理機能解析

KAKEN 科学研究費助成事業データベース で見る
研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-15H04694
研究種目 基盤研究(B)
研究分野 生物系
医歯薬学
基礎医学
医化学一般
研究機関 大阪市立大学
群馬大学
代表研究者 徳永 文稔
連携研究者 澤崎 達也
研究期間 開始年月日 2015/4/1
研究期間 終了年度 2017
研究ステータス 完了 (2017/4/1)
配分額(合計) 17,290,000 (直接経費 :13,300,000、間接経費 :3,990,000)
配分額(履歴) 2017年度:5,460,000 (直接経費 :4,200,000、間接経費 :1,260,000)
2016年度:6,240,000 (直接経費 :4,800,000、間接経費 :1,440,000)
2015年度:5,590,000 (直接経費 :4,300,000、間接経費 :1,290,000)
キーワード 酵素
タンパク質
細胞・ 組織
シグナル伝達
炎症
蛋白質
細胞・組織
免疫学
生理活性

研究成果

[学会発表] コムギ無細胞人プレテインアレイを基盤とした新規直鎖状ユビキチン結合タンパク質の探索と機能解析

長尾和哉、中島達朗、高橋宏隆、徳永文稔、澤崎達也 2017

[学会発表] LUBAC活性を制御する新規RING型ユビキチンリガーゼの機能解析

阿部貴則、後藤栄治、及川大輔、高橋宏隆、堀居拓郎、寺脇正剛、畑田出穂、澤崎達也、徳永文稔 2017

[学会発表] 85種類のヒト脱ユビキチン化酵素(DUB)の完全超組換えタンパク質を用いたポリユビキチン鎖特異性決定とDUB阻害評価系の構築

桑田翔平、山中総士、岡田健吾、後藤栄治、徳永文稔、高橋宏隆、澤崎達也 2017

[学会発表] コムギ無細胞ヒト20,000種プロテインアレイを基盤とした直鎖状ポリユビキチン鎖結合タンパク質の探索

中島達朗, 高橋宏隆, 徳永文稔, 澤崎達也 2016

[学会発表] コムギ無細胞タンパク質アレイ解析によって見出された、NEMO結合性新規DUBのNF-κB制御機構の解析

高橋宏隆, 桑田翔平, 後藤栄治, 徳永文稔, 澤崎達也 2016

[学会発表] コムギ無細胞系を基盤としたヒトの脱ユビキチン化酵素(DUB)プロテインアレイを用いたポリユビキチン基質特異性解析

桑田翔平,岡田健吾, 高橋宏隆, 後藤栄治, 徳永文稔, 澤崎達也 2016

[学会発表] コムギ無細胞ヒト20,000種プロテインアレイを基盤とした直鎖状ユビキチン鎖結合タンパク質の探索

中島達朗、高橋宏隆、竹田浩之、徳永文稔、澤崎達也 2015

[学会発表] 直鎖状ユビキチン鎖産生酵素(LUBAC)の新規調節因子の同定と免疫・炎症制御

阿部貴則、及川大輔、高橋宏隆、澤崎達也、徳永文稔 2015

[学会発表] コムギ無細胞系を基盤としたインタラクトーム解析に向けた脱ユビキチン化酵素プロテインアレイの構築

土居耕介、高橋宏隆、後藤栄治、徳永文稔、澤崎達也 2015

[学会発表] 脱ユビキチン化酵素CYLDを分解し、がん化を促進するE3リガーゼの同定・解析

上松篤史、高橋宏隆、竹田浩之、徳永文稔、山田六平、宮崎洋平、澤崎達也 2015

[学会発表] コムギ無細胞系を基盤とした脱ユビキチン化酵素CYLDおよびOTULINの阻害剤開発

山中聡士、高橋宏隆、徳永文稔、澤崎達也 2015