トップ研究者を探す地球表層最大の炭素プールの反応性:土壌と海底堆積物の共通メカニズムの検証

地球表層最大の炭素プールの反応性:土壌と海底堆積物の共通メカニズムの検証

KAKEN 科学研究費助成事業データベース で見る
研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-15H02810
研究種目 基盤研究(B)
研究分野 総合系
環境学
環境解析学
環境動態解析
研究機関 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構
国立研究開発法人 農業環境技術研究所
代表研究者 和穎 朗太
研究分担者 諸野 祐樹
研究分担者 平舘 俊太郎
研究分担者 浦本 豪一郎
研究分担者 浅野眞希
研究協力者 メイヤー ローレンス
研究期間 開始年月日 2015/4/1
研究期間 終了年度 2018
研究ステータス 完了 (2018/4/1)
配分額(合計) 15,730,000 (直接経費 :12,100,000、間接経費 :3,630,000)
配分額(履歴) 2018年度:2,080,000 (直接経費 :1,600,000、間接経費 :480,000)
2017年度:2,470,000 (直接経費 :1,900,000、間接経費 :570,000)
2016年度:4,160,000 (直接経費 :3,200,000、間接経費 :960,000)
2015年度:7,020,000 (直接経費 :5,400,000、間接経費 :1,620,000)
キーワード 炭素
地球温暖化
土壌有機物
堆積物
有機物・鉱物相互作用
炭素隔離
土壌
鉱物・有機物相互作用
同位体分別
放射性炭素
土壌炭素
有機物・鉱物の相互作用
団粒化
放射光分析
炭素循環
海洋堆積物
土壌鉱物
生物地球化学
地球炭素循環
団粒構造

研究成果

[雑誌論文] An improved method to identify osmium-stained organic matter within soil aggregate structure by electron microscopy and synchrotron X-ray micro-computed tomography

Miwa Arai, Go-Ichiro Uramoto, Maki Asano, Katsuyuki Uematsu, KentaroUesugi, Akihisa Takeuchi, Yuki Morono, Rota Wagai 2019

[学会発表] 団粒の三次元構造内部の 間隙および有機物の空間分布の特徴: 放射光源を利用したX線CT法とOs染色法の応用

荒井見和、浦本豪一郎、浅野眞希、諸野祐樹、上杉健太郎、 竹内晃久、岩崎亘典、和穎朗太 2018