トップ研究者を探す新規極限環境適応因子ポリ-γ-グルタミン酸:産生機構の解明と生物工学的応用

新規極限環境適応因子ポリ-γ-グルタミン酸:産生機構の解明と生物工学的応用

KAKEN 科学研究費助成事業データベース で見る
研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-14656041
研究種目 萌芽研究
研究分野 農学
農芸化学
応用微生物学・応用生物化学
研究機関 高知大学
代表研究者 味園 春雄
研究分担者 芦内 誠
研究期間 開始年月日 2002/4/1
研究期間 終了年度 2004
研究ステータス 完了 (2004/4/1)
配分額(合計) 2,500,000 (直接経費 :2,500,000)
配分額(履歴) 2004年度:600,000 (直接経費 :600,000)
2003年度:800,000 (直接経費 :800,000)
2002年度:1,100,000 (直接経費 :1,100,000)
キーワード ポリ-γ-グルタミン酸
ハロフィリシン
極限環境適応因子
極限環境微生物
Natrialba aegyptiaca
Bacillus halodurans
プラスミド
酵素工学的応用
好塩古細菌
超高分子量生物素材
高吸水性ゲル
基質供給酵素系
ポリ-γ-グルタミン酸合成酵素
新規複合型酸性ポリアミノ酸
アミドリガーゼ

研究成果

[雑誌論文] 「納豆の糸」の主成分,ポリ-γ-グルタミン酸の機能と生合成機構

味園春雄, 芦内 誠 2005

[雑誌論文] Poly-γ-glutamic acid

芦内 誠, 味園春雄 2005

[雑誌論文] ポリアミノ酸のバイオ合成

芦内 誠 2004

[雑誌論文] Enzymatic synthesis of high-molecular-mass poly-γ-glutamate and regulation of its stereochemistry.

芦内 誠, 味園春雄, ほか6名 2004