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佐原 理
2024年12月20日更新
- 職名
- 教授
- 電話
- 研究者総覧に該当データはありませんでした。
- 電子メール
- sahara.osamu@tokushima-u.ac.jp
- 学歴
- 2013/3: 名古屋大学大学院博士後期課程 国際言語文化研究科メディアプロフェッショナルコース 満期退学
- 学位
- 博士(学術) (名古屋大学) (2016年2月)
- 職歴・経歴
- 2002/10: 愛知県立蒲郡高等学校定時制 講師(美術)
2005/10: 豊川市立東部小学校 講師
2006/4: 名古屋文理大学 情報メディア学科 助教
2009/4: 愛知産業大学大学院 デザインコース 非常勤講師
2014/4: 名城大学 交通機械工学科 非常勤講師
2015/4: 徳島大学大学院 ソシオ・アーツ・アンド・サイエンス研究部 准教授
2016/3: 愛知教育大学 教育学部 非常勤講師
- 専門分野・研究分野
- 映像・デザイン学
美術教育学
2024年12月20日更新
- 専門分野・研究分野
- 映像・デザイン学
美術教育学 - 担当経験のある授業科目
- アート表現基礎 (学部)
コース入門講座 (学部)
コース配属ガイダンス (学部)
デザイン表現演習Ⅰ(映像とデザイン) (学部)
デザイン表現演習Ⅰ(視覚伝達デザイン) (学部)
デザイン表現演習Ⅱ(デザイン表現におけるテクノロジー) (学部)
デザイン表現演習Ⅱ(映像メディア表現) (学部)
ビジュアルコミュニケーション (共通教育)
二年生以上向けオリエンテーション(総合科学実践講義・総合科学実践プロジェクトガイダンス) (学部)
先端芸術表現論 (学部)
写真画像保存技術概論 (学部)
卒業研究 (学部)
卒業論文・卒業制作発表会 (学部)
博物館展示論 (学部)
地域デザインコース入門講座 (学部)
地域ワークショップデザイン (学部)
地域創成特別演習 (大学院)
地域創生コースガイダンス (学部)
地域創生コース卒業研究提出窓口 (学部)
工芸表現と技法 (学部)
工芸表現と技法(木工と金属) (学部)
工芸表現と技法-木工/金属 (学部)
教員養成講座(前期) (学部)
教員養成講座(後期) (学部)
映像デザイン (学部)
映像デザイン特論 (大学院)
映像メディア表現 (学部)
環境アート (学部)
絵画表現演習Ⅱ(油性木版画) (学部)
総合科学実践プロジェクトA-H合同報告会 (学部)
総合科学実践プロジェクトG(アート創生) (学部)
総合科学実践講義D(メディアアート論) (学部)
美術科教材開発実践研究 (学部)
美術科教育法Ⅰ (学部)
美術科教育法Ⅱ (学部)
美術科教育法Ⅲ (学部)
美術科教育法Ⅳ (学部)
芸術創生基礎演習 (学部) - 指導経験
- 40人 (学士), 6人 (修士)
2024年12月20日更新
- 専門分野・研究分野
- 映像・デザイン学
美術教育学
- 研究テーマ
- 映像デザイン 触覚的認知を基盤とした映像教育と映像を活用した思考マネージメント, 気象観測気球を用いた成層圏の科学的映像観測と教育・CSRへの応用 (デザイン (design), 美術教育, 教科内容学, 映像思考, メディアアート)
- 著書
- 佐原 理, 柳沼 宏寿, 赤木 恭子, 渡邊 晃一, 山木 朝彦, ジャダ カードリー, 宮脇 理, 長谷 海平, 佐藤 昌彦, 上野 行一, 岩佐 まゆみ, 三木 盛顕, 松永 登代子 :
映像・イメージをとりまく認知多様性と美術教育,
学術研究出版, 2024年2月. Osamu Sahara and Aaron Knochel :
Global Media Arts Education: Mapping Global Perspectives of Media Arts in Education,
Palgrave Macmillan, Global, Oct. 2022. Osamu Sahara :
MANGA!: Visual Pop-Culture in ARTS Education, Masami Toku, Hiromi Tsuchiya Dollase Eds. Chapter3. A Look at Manga in Japanese Public Education),
InSEA Publications, Global, Aug. 2020. 神林 恒道, ふじえ みつる, 佐原 理, 他 :
美術教育ハンドブック,
三元社, 2018年3月. 佐原 理 :
図画工作・基礎造形 -美術教育の内容- Chapter.5-13 公園や遊具のデザイン: 音を使って, Chapter.6-2 写真による表現:映像を体験する, Chapter.6-3 コンピュータに挑戦:白黒写真のカラー化,
株式会社 建帛社, 2016年4月. - 論文
- 佐原 理 :
認知多様性に美術教育はどう貢献可能か アファンタジアを含めた認知多様性に対応するインクルーシブな美術教育に向けて,
美術教育学:美術科教育学会誌, Vol.44, No.44, 2023年.- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1520296666090711552
(CiNii: 1520296666090711552) Osamu Sahara, Hinako Ii and Takayuki Ikegawa :
Connecting an Art Class with Social Contexts through Image Media: Effectiveness of Photograph Colorization for Oral History Archiving,
InSEA Asia Regional Congress, Hong Kong 2018 and The 7th World Chinese Art Education Symposium proceedings, 105-113, 2020. 佐原 理 :
写真のカラー化で世界を捉える映像メディア -対象を読み解き整理するための映像-,
美術教育学:美術科教育学会誌, Vol.39, 155-165, 2018年.- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.24455/aaej.39.0_155
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1390002184891922176
- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.24455/aaej.39.0_155
(DOI: 10.24455/aaej.39.0_155, CiNii: 1390002184891922176) 佐原 理 :
米国のメディアアートカリキュラムに学ぶ映像メディア領域の方向性 ―プレザント・ヴァレイ高校の実践より―,
美術教育学研究, Vol.50, 201-208, 2018年.- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.19008/uaesj.50.201
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1390845713072053504
- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.19008/uaesj.50.201
(DOI: 10.19008/uaesj.50.201, CiNii: 1390845713072053504) Osamu Sahara :
Tactile Experience in Image Media with the Field of Art Education for Our 21st Century Digital Society,
InSEA 2107 35th World Congress of the Int'l Society for Education through Art Proceedings, 504-509, 2017. 佐原 理 :
米国のメディアアートカリキュラムに学ぶ映像メディア領域の方向性 ―NCCASが示すメディアアートカリキュラムで育む能力―,
美術教育学研究, Vol.49, 185-192, 2017年.- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.19008/uaesj.49.185
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1390282680796125696
- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.19008/uaesj.49.185
(DOI: 10.19008/uaesj.49.185, CiNii: 1390282680796125696) 佐原 理 :
美術教育の特質的価値に接続する映像メディア - 知識基盤社会へ対応する映像メディア領域の教育実践構造-,
博士学位論文, 1-242, 2016年. 佐原 理 :
映像視聴における触覚的認知のための基礎研究,
美術教育学研究, Vol.45, 167-173, 2013年. 佐原 理, 山中 敦子, 加藤 雅也, 神谷 典孝, 坪木 和久 :
科学教育講座としてのモバイル端末活用 : あいちサイエンスフェスティバルにおけるスペースバルーンプロジェクト,
モバイル学会誌, Vol.3, No.2, 69-75, 2013年.- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1520291856195970688
(CiNii: 1520291856195970688) 佐原 理 :
美術教育における映像メディアの位置づけ ―拡張される映像メディア教育と直接的体験の重要性―,
美術教育学研究, No.44, 159-166, 2011年. 佐原 理 :
美術教育における映像メディアの位置づけ : 教科書にみる映像メディア教育の方向性,
美術教育学 : 美術科教育学会誌, No.32, 163-172, 2011年.- (要約)
- 本稿では,映像メディアを美術教育におけるメディア教育の視点からガイドラインを整理し,実践レベルである教科書に示される映像メディア教育がどのような方向性にあるのかを明らかにすることが目的である.美術教育における映像メディア教育のガイドラインを整理し,美術教育における映像メディア教育の教育目標を3つのレベルを仮説として定義した.その目標に対して,日本文教出版,光村図書,開隆堂の中学校美術の教科書を調査した結果,それぞれの教科書によって美術教育における映像教育の力点に大きな差がある事が確認された.
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1390282680815717376
(CiNii: 1390282680815717376) 長谷川 旭, 長谷川 聡, 本多 一彦, 山住 富也, 佐原 理 :
大学教育でのタブレット端末の利用とその効果:―iPadを無償配布した名古屋文理大学における学生意識―,
コンピュータ&エデュケーション, Vol.31, No.0, 70-73, 2011年.- (出版サイトへのリンク)
- ● Publication site (DOI): 10.14949/konpyutariyoukyouiku.31.70
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1390282680722591744
- ● Search Scopus @ Elsevier (DOI): 10.14949/konpyutariyoukyouiku.31.70
(DOI: 10.14949/konpyutariyoukyouiku.31.70, CiNii: 1390282680722591744) 長谷川 聡, 佐原 理, 長谷川 旭, 田川 隆博, 尾崎 志津子 :
タブレット端末の教育利用 : 名古屋文理大学におけるiPad導入,
ヒューマンインタフェース学会誌 = Journal of Human Interface Society : human interface, Vol.12, No.4, 245-252, 2010年.- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1520572359714962816
(CiNii: 1520572359714962816) 佐原 理 :
美術教育における映像メディアの位置づけ ―原初の映像装置を通じた装置構造理解と新たな映像体験の理解―,
美術教育学研究, No.43, 135-141, 2010年. - MISC
- 佐原 理, 高橋 純一, 長谷川 航己 :
シンポジウム講演:Aphantasia 美術教育における認知の多様性と創造性,
大学美術教育学会 香川大会シンポジウム報告書, 1-31, 2023年. 塚本 章宏, 佐原 理, 三輪 昌史, 山中 亮一, 寺田 賢治, 服部 恒太, 松本 卓也 :
係留気球と無人航空機を活用した災害対応情報支援システムの構想,
GIS-理論と応用, Vol.30, No.2, 143, 2022年. Meagan Renee Kaiser and Osamu Sahara :
Educational Goals for 21st Century Japan: Current Use of TED in the Language and Design Classroom as it Relates to 21st Century Goals for Education,
Journal of Nagoya Bunri University, Vol.15, 41-43, 2015.- (要約)
- This paper continues a discussion of 21st century goals in education as they relate to the Japanese Ministry of Education guidelines, PISA outcomes and recommendations, and for broader contextualization, American approaches to 21st century education. With interest in meeting these goals at the university level, the authors are exploring the possibility of an experiment in melding of design and Media English into an interdisciplinary curriculum. This paper in particular looks at current practice regarding the use of TED talks in the English literacy classroom and in a basic design course. It also identifies ways that current practice is connecting to the 21st century goals at this juncture in time.
- (キーワード)
- media / English / design / communication / ICT / PISA / MEXT / Project Based Learning
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1390001288149674752
(CiNii: 1390001288149674752) 佐原 理, 三輪 咲絵, 番 美里, 後藤 怜良, 駒月 義端, 田島 大輝, 御家 雄一, 駒月 麻顕, 村瀬 保乃香, 鈴木 悠華, 小林 昇平, 大越 喬陽 :
名古屋文理大学におけるPBLとしてのスペースバルーンプロジェクト,
名古屋文理大学紀要, Vol.14, pp67-74, 2014年.- (要約)
- 2012年度から継続するあいちサイエンスフェスティバルで行われた一連の活動「スペースバルーンプロジェクト(SBP)」について実践報告をまとめる.本事業は独立行政法人科学技術振興機構(JST)が実施する平成23年度科学コミュニケーション連携推進事業「地域ネットワーク支援」において平成23年度から平成26年度にわたって採択された事業である.本プロジェクトは,気象観測気球の放球と成層圏から地球映像を撮影する事を通して,情報メディア学科の基礎教育に関わるプロジェクトベースドラーニング(PBL)である.平成24年度までの活動を鑑み,名古屋文理大学単独での気象観測気球の放球と成層圏から地球映像を撮影する事とした.そこで,情報メディア学部の学生から有志を募りプロジェクトを遂行した.プロジェクとは,NOTAMのための飛行通報書申請,撮影モジュール作製/撮影デバイスの調節,パラシュート制作,スタビライザーの制作,ヘリウム調達,Arduinoによる温度計の開発,そして飛行経路の予測を分担し進行した.結果として,名古屋文理大学単独での映像撮影に成功し,あいちサイエンスフェスティバルにおいて研究結果のアウトリーチとして市民向け講座を開催した.活動は新たな技術開発や産学連携による社会経験を誘発し,情報メディア学や科学に関わる体験的教育の基盤として機能した.
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1390564238104608256
(CiNii: 1390564238104608256) 佐原 理 :
映像的触覚知を基にした美術教育における 映像メディア実践,
名古屋文理大学紀要, Vol.13, pp.59-74, 2013年.- (要約)
- 2012年度施行の学習指導要領美術では,映像メディア領域の取り扱いはそれ以前と比較し,下方修正されている.現場での映像メディア機器の配備不足など様々な理由が考えられるが,一方で2011年より教育の情報化が計画推進されている.美術教育においても情報端末やそれらに統合される映像メディア機能をどのように活用していくのか,理念とともに実践の中で考案する事は重要であろう.そこで,本論では,ICT機器の利活用により,映像メディアを通して得られた知が紡がれ,学びの追求につながる美術教育での学習基盤モデルとして提示する.さらに,それらのモデルを基に実際の中学校で映像メディアを活用する美術教育実践を行う.実践の成果として,映像の見かたの感性評価にバラツキが小さくなる志向生を示した.また,触覚的な感性値もより強く感じ取り,バラツキが小さくなる志向生をしめしている.映像的触覚知を紡ぎ,生徒達に豊かな感性を発露するという映像教育の狙いに対し,今回の実践が微力ながらも効果の一端を示していると考える.
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1390845713079804544
(CiNii: 1390845713079804544) 佐原 理, 大橋 平和, 長谷川 旭, 長谷川 聡, カイザー レネー メイガン :
タブレット端末による学校教育現場向け 多言語情報配信システム,
名古屋文理大学紀要, No.12, 105-112, 2012年.- (要約)
- 学校教育現場における外国人児童生徒の保護者と教員との間のコミュニケーションの問題は言語の違いに起因している.本研究では,こうした学校現場における言語的なバリアの問題解決の手法として iPad アプリケーション TALK(Teaching environment Assistance with multi-Languagetranslation system for Kids and parents)を開発した.TALK の役割は,学校での行事予定などをE-mailを通して送信する事である.そして,行事予定はすべて自動的に彼等の母国語に翻訳されて送信される.さらには,避難場所の地図やメッセージを含む災害時の情報を送付する事もできるようにした.この開発によって一般的な学校教育現場における,外国人児童の保護者と教師とのコミュニケーション問題を解決する手法を提供する事が可能となった.現在は AppStore でダウンロード可能であり,今後,実際の教育現場で実証実験を基に改善を行なう予定である.
- (キーワード)
- 多言語情報 / 外国人児童 / アイパッド / 学校・保護者間コミュニケーション / Home-School Communication
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1390001288151191808
(CiNii: 1390001288151191808) 佐原 理 :
美術教育における映像メディアの活用で育む多重知性 -体験的映像教育のための構造を授業実践から考える-,
名古屋文理大学紀要, Vol.11, pp.87-96, 2011年.- (要約)
- 映像メディアを美術教育で活用する事によって人間の知性と美的感性を育む事を前提に,ハワード・ガードナーによる多重知性論を基に美術教育における映像メディア教育実践の全体像を明らかにしたい.視覚偏重の環境に対して多重知性論が提唱する様に,8つある知性を縦断的に育む事が望ましい.インターメディアな美術教育の構造は,映像メディアの活用が視覚的な記号コミュニケーション以上に発展しうる事を示している.そのためにはメディアのもつ表現特性を捉え,主体的に操作できるメディアをつくり出すような活動が重要である.愛知県豊川市の小坂井東小学校6年雪組の実践「みんな光のアーティスト」では,メディアを縦断的に渡り歩く事で映像メディアによる表現が視覚的な意味の授受という意味での記号論に留まらず,全感覚を基とした表現が可能であり,それらはハワードの考える多重知性を育む実例が示されている.映像メディアの活用は美術教育に多重知性と感性を与える多様な機会を提供する事は明らかである.
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1390845713081316224
(CiNii: 1390845713081316224) 大橋 平和, 佐原 理, 長谷川 旭 :
タブレット端末による学校教育向け多言語コミュニケーションシステム (安心なモバイル社会づくりへ),
シンポジウムモバイル研究論文集, 67-70, 2011年.- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1521980706057626752
(CiNii: 1521980706057626752) 神谷 典孝, 長谷川 旭, 佐原 理 :
iPhoneを通したモバイルプログラミング学習 (教育/学習/記憶),
シンポジウムモバイル研究論文集, Vol.2010, 157-160, 2010年.- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1524232505868058240
(CiNii: 1524232505868058240) 佐原 理, 木村 亮介 :
iPhoneを活用した美術教育における能動的映像体験 (教育/学習/記憶),
シンポジウムモバイル研究論文集, Vol.2010, 161-164, 2010年.- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1523106605964197760
(CiNii: 1523106605964197760) 佐原 理 :
地域発信のアートイベントの美術教育運動としての可能性 - DBAE セオリーを活用したガイドブックの作成と現代美術クオリティーの教育的普及-,
名古屋文理大学紀要, Vol.9, 81-90, 2009年.- (要約)
- 地域活性のためのアートイベント第2回「東海道中てらしまつり」は平成20年4月に豊川市にある東三河ふるさと公園及び園内の修景庭園で 開催され, 筆者は企画メンバー, アーティストの1人として参加した. このイベントが地域の活性化につながり, さらには生涯教育の観点から地域文化振興につながるべく在りたい.「かえられないもの,かえていくこと」というキャッチコピーの基,社会生活の営みと自然破壊の関係を肯定し, その中で我々が大切にすべき事をアートによって形にするという趣旨がある. このイベントを地域交流の活性化の中心及び生涯教育の視点からの美術教育と捉え, 市民に新しいかたちの美術を鑑賞する機会とするとともに, 地域からメッセージを発信し, 地域の中で育まれる文化としての現代美術としてこのイベントを位置づけた. こうした学芸員不在の活動の中で, 作品を鑑賞する際のガイドブックの作成や, 新しい美術の概念を伝える作業を実験的に行なった, それによって鑑賞者がより深く美術作品を鑑賞し愛好する心情を育む事につながる. また, 東海道中てらしまつりの広域への認知のためにアンケートを行い, その結果から紙媒体での積極的な情報提供が必要である事がわかった. 今後の課題として教育現場との更なる連携と,広域への情報発信, 来場者への作品を含めたイベントのガイドが上げられる.
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1390564238104118272
(CiNii: 1390564238104118272) 長谷川 旭, 佐原 理, 小橋 一秀 :
e-learning利用におけるプラットフォームとしてのiPhoneについて (教育的利用(1)),
シンポジウムモバイル研究論文集, Vol.2009, 9-12, 2009年.- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1522825130984025216
(CiNii: 1522825130984025216) 佐原 理 :
名古屋文理大学におけるインターメディアアート分野でのインタラクティビティーの実践,
名古屋文理大学紀要, Vol.8, 117-124, 2008年.- (要約)
- インタラクティビティーの追求は今日の芸術に大きな影響を与えた.人間は視覚や聴覚,嗅覚,味覚,バランス感覚などの様々な感覚を通じて現象を捉える能力を有する.単一の感覚器で捉えられる現象はそのモノの認知に繋がる,しかし複数の感覚器から同時に得られる反応からは高度に複雑な感覚を得ることができる.感情と呼ばれる感覚はこの複雑な感覚の反応の頂点にあるものである.これらの複雑に絡み合った人間の感覚は複雑な反応をもたらし認知される.新しいテクノロジなどによって新たに拡張された人間の感覚としてのインターメディアアートはインタラクティブな反応を伴い,芸術の表現の一部として成立すると考える.この仮定に基づき,いくつかのコンセプチュアルなインターメディアアートを名古屋文理大学にて制作した.また,新たな芸術概念を文化の一部として定着させるためにはマスメディアがその多くの役割を通訳する形で担っている.芸術が文化の一部として社会に存在するのであれば,このことはインターメディアアートのような新たな概念にとっても重要な視点である.それゆえ,教育機関としての名古屋文理大学というローカルな場から,インタープリテーションプロジェクトを展開した.
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1390282763127401216
(CiNii: 1390282763127401216) 佐原 理 :
地域発信のアートイベントの美術教育運動としての可能性 : イベント東海道中てらしまつりを通したDBAEベースの地域教育活動の可能性について,
名古屋文理大学紀要, Vol.7, 79-88, 2007年.- (要約)
- 地域活性のためのアートイベント「東海道中てらしまつり」は平成18年9月に豊川市にある,国の天然記念物,御油の松並木で初めて開催され,筆者は企画メンバー,アーティストの1人として参加した.このイベントが地域の活性化につながり,さらには生涯教育の観点から地域文化レベルの向上につながるべく在りたい.そのためには,このイベントを地域交流の活性化の中心と捉え,市民に新しいかたちの美術を鑑賞する機会とするとともに,一過性のイベントとして終わらせず,持続可能性のある地域活性のためのイベントとして位置づけられなければならない.地域文化振興のための美術教育という観点からこの「てらしまつり」考察すれば,作品を鑑賞する際のガイドブックの作成や,新しい美術の概念を伝える作業が必要であろう.それによって鑑賞者がより深く美術作品を鑑賞し愛好する心情を育む事につながるのではないか.そして,この活動が,松並木の遊歩道計画の推進につながる事を期待したい.こうしたイベントは様々な地域で同時多発的に,かつ持続的に派生しなくては美術ムーブメントとして存在し得ない.アメリカの全米美術教育協会NAEAが提唱したDiscipline Based Art Educationを基にした美術教育的アプローチを効果的にもちい,作家,美術キュレーターのみでなく,美術教育関係者がより多く携わっていく事で効果的に20世紀以降の現代美術と呼称される作品群の招いた世相との美術概念の理解の度合いの格差の解消につながると期待したい.
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1390845713080814208
(CiNii: 1390845713080814208) 三木 健司, 佐原 理, 望月 智弘, 山谷 昌大, 水村 好貴, 木村 亮介, 荻原 大輔, 森 誠之, 坂本 隆成, 遠藤 孝則 :
DNA 分子の成層圏曝露による地球生物惑星規模の 移動の可能性の解明: ExVISTA project,
大気球シンポジウム: 2023年度, 2023年.- (要約)
- レポート番号: isas23-sbs-035
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1050017113070415104
(CiNii: 1050017113070415104) 三木 健司, 望月 智弘, 山谷 昌大, 水村 好貴, 萩原 大輔, 森 誠之, 遠藤 孝則, 佐原 理 :
二本鎖 DNA 分子の成層圏曝露実験 (ExVISTA プロジェクト),
大気球シンポジウム 2022, 2022年.- (要約)
- 大気球シンポジウム 2022年度(2022年11月7-8日. ハイブリッド開催(JAXA相模原キャンパス& オンライン))
- (文献検索サイトへのリンク)
- ● CiNii @ 国立情報学研究所 (CRID): 1050294485109545600
(CiNii: 1050294485109545600) Meagan Renee Kaiser and Osamu Sahara :
Overview of PISA 2012 Results and Japanese Educational Goals: Foundation for the Development of Curriculum Connecting Design Education and English Communication (Speaking, Listening, and Writing),
名古屋大学大学院国際言語文化研究科研究年報Bulletin L&C, Vol.6, 8, 2014.
- 総説・解説
- 研究者総覧に該当データはありませんでした。
- 講演・発表
- Osamu Sahara, Yuki Ishihara and Takahashi Nari :
Exploring the Potential of Generative AI for Constructing Creative Imagery Tailored to Individual Developmental Stages and Regional Cultures: Focusing on Pedagogical Design for the Aphantasia Spectrum,
InSEA Asia Regional Congress 2024, Sep. 2024. Osamu Sahara, Yuki Ishihara and Nari Takahashi :
The Needs and Challenges of Utilizing Image-Generating AI Considering Aphantasia Characteristics: Insights from the Field of Visual Communication Education,
Book of AbstractsThe Age of the AI-mage Conference on Visual Communication for Young Researchers, 24-26, May 2024. Osamu Sahara :
Inclusivity in Developing Analogical Reality in Media Arts Education, Considering the Aphantasia to Hyperphantasia Spectrum,
InSEA World Congress 2023 Programme and Book of Abstracts, 61, Sep. 2023. Knochel Aaron, Osamu Sahara, Liao Christine, Slotte Dufva Tomi, Sickler-Voigt Debrah and Chen Yu-Hsiang :
Research Circle: Building a Global Network of Research in the Media Arts,
NAEA22 RESEARCH RECONVENTION, New York (On-Line), Feb. 2022. Knochel Aaron, Osamu Sahara, Cheng Lee, Slotte Dufva Tomi and Sickler-Voigt Debrah :
Exploring the Global Media Arts & Education,
DEL 2021: Embracing Uncertainty, Hong Kong Baptist University (On-Line), Sep. 2021. Osamu Sahara :
Significance of Educating Media Arts Expression in Art Education from a Cognitive Science Approach,
SEMOS RADICALES / BEING RADICAL InSEA Europe Regional Congress 2021, SPAIN, Jul. 2021. Osamu Sahara :
SPACE BALLOON AS INTERDISCIPLINARY PBL PROJECT,
DEL in Between: Learning on the Fly, Teaching on the Go, United States of America, Mar. 2021. Osamu Sahara :
CONNECTING A CLASS WITH SOCIAL CONTEXTS IN ART EDUCATION THROUGH THE TECHNOLOGY OF IMAGE MEDIA,
InSEA Asia Regional Congress, Hong Kong 2018 and The 7th World Chinese Art Education Symposium December 8-10. 2018, 12-14, Hong Kong, Dec. 2018. Takayuki Ikegawa, Osamu Sahara and Atsushi Matsumoto :
Film Cycle Project,
Cumulus Paris 2018, 149, Paris France, Apr. 2018. Osamu Sahara :
Emphasizing tactile experience in image media within the field of art education for 21st century digital society.,
InSEA 2017 Congress, Taegu Korea, Aug. 2017. Osamu Sahara and Meagan Renee Kaiser :
Learning About the World Through Colorizing Photos,
JALT International Conference Nagoya, Dec. 2016. 石原 由貴, 髙橋 奈里, 佐原 理 :
アファンタジアタイプ における描画イメージ生成の困難性に関わるインタビュー調査,
美術科教育学会 第46回弘前大会, 2024年3月. 佐原 理 :
アファンタジアを含めた認知多様性に美術教育はどう貢献可能か,
美術科教育学会第45回兵庫大会, 2023年3月. 塚本 章宏, 佐原 理, 三輪 昌史, 山中 亮一, 寺田 賢治, 服部 恒太, 松本 卓也 :
係留気球と無人航空機を活用した災害対応情報支援システムの構想,
第31回 地理情報システム学会 学術研究発表大会, Vol.Poster, No.10, 2022年10月. 佐原 理 :
Global Media Arts Educationと映像的触覚知の認知過程から考える映像メディア教育,
第44回美術科教育学会 東京大会 2022年3月6日, 2022年3月. 三木 健司, 佐原 理, McGlynn Shawn, 望月 智弘, 木村 亮介, 萩原 大輔, 森 誠之, 坂本 隆成, 遠藤 孝則, 水村 好貴 :
極限環境微生物を宿主とするウイルスDNA の成層圏環境耐性の評価,
大気球シンボジウム 2021, 2021年11月. 三木 健司, 佐原 理, 遠藤 孝則 :
ウイルスの成層圏環境暴露実験装置の開発,
日本地球惑星科学連合2021年大会, 2021年6月. 佐原 理 :
認知科学からみる映像メディア教育の重要性,
美術科教育学会 愛媛大会, 2021年3月. 三木 健司, 望月 智弘, McGlynn Shawn, 佐原 理, 木村 亮介, 森 誠之, 坂本 隆成, 清水 幸夫, 細田 聡史, 宇野 航平 :
小型バルーンを用いた微生物に対する成層圏環境の影響評価実験,
大気球シンボジウム 2020, 2020年11月. 佐原 理 :
写真のカラー化で世界を捉える映像メディア,
大学美術教育学会 広島大会, 2017年9月. 池側 隆之, 佐原 理, 松本 篤 :
地域コミュニティにおいてパーソナルメディアが担う新たな公共性 プロジェクト「Film Cycle(フィルムサイクル)」を例として,
第64回春季研究発表大会 日本デザイン学会 デザイン学研究, 56-57, 2017年7月. 佐原 理 :
映像的触覚知を基にした美術教育における映像メディア実践,
第52回大学美術教育学会 京都大会, 2013年10月. 佐原 理 :
科学教育としてのモバイル端末の利活用,
シンポジウム モバイル13, 2013年3月. 長谷川 旭, 佐原 理, 山住 冨也, 長谷川 聡 :
iPadの教育的な利活用,
私立大学情報教育協会平成23年度教育改革ICT戦略大会, 2011年9月. 長谷川 旭, 佐原 理, 尾崎 志津子, 長谷川 聡, 山住 富也 :
名古屋文理大学におけるiPad導入とアクティブラーニング,
第12回モバイル研究会, 2011年8月. 佐原 理, 大橋 平和, 長谷川 旭, 長谷川 聡 :
タブレット端末による学校教育現場向け多言語情報配信システム,
シンポジウム モバイル'11 於筑波大学, 2011年3月. 長谷川 聡, 佐原 理, 長谷川 旭, 神田 哲也, 宮尾 克 :
iPadの教育利用とヒューマンインターフェイス,
第10回モバイル研究会 独立行政法人産業技術総合研究所, 2010年10月. 佐原 理 :
美術教育における映像メディアの位置づけー映像メディア教育における日常体験との接点,
第49回大学美術教育学会 東京大会, 2010年10月. 神谷 典考, 佐原 理, 長谷川 旭, 長谷川 聡 :
iPhoneを通したモバイルプログラミング学習,
シンポジウム モバイル10, 2010年3月. 佐原 理, 木村 亮介 :
iPhoneを活用した美術教育における能動的映像体験,
シンポジウム モバイル10, 2010年3月. 佐原 理, 長谷川 旭 :
iPhoneアプリ開発,はじめの一歩,
シンポジウム モバイル10, 2010年3月. 佐原 理 :
美術教育における映像表現の創造性,
第48回大学美術教育学会 愛知大会, 56-57, 2009年9月. 長谷川 旭, 佐原 理 :
e-Learning利用におけるプラットフォームとしてのiPhoneについて,
シンポジウムモバイル09, 56-57, 2009年3月. 長谷川 旭, 佐原 理 :
iPhone,iPodTouchによるWeb閲覧についての考察,
第5回モバイル研究会, 56-57, 2008年1月.
- 研究会・報告書
- 塚本 章宏, 中村 豊, 河原崎 貴光, 佐原 理 :
UAV/GISの空撮技術による遺構の3次元デジタルアーカイブ構築と地域での活用に関する研究,
研究推進FD「つながりをひろげる-総合科学部における融合研究の推進に向けて」 (主催:社会総合科学域研究推進室・総合科学部FD委員会), 2018年2月.
- 特許
- 辻 明典, 佐原 理, 平木 美鶴 : 表示装置及び画素ユニット, 特願2016-215632 (2016年11月), 特開2018-549067 (2017年11月), 特許第6920750号 (2021年7月).
- 作品
- 佐原 理, 夏目 宗幸, 石原 由貴, 西條 真結乃, 大谷 さくら, 塚本 章宏 :
90年の時を超えた沈黙の踊り手たち:9.5mmフィルムに収められた幻影をマッピングする.,
マップギャラリー,ストーリーマップ部門, 2024年5月. 佐原 理 :
徳島大学創立70周年記念美術展「SPACE HIMONO 成層圏でつくる干物は 4倍うまい展,
2019年8月. 佐原 理, 平井 松午 :
Film Cycle Project: カラー化古写真でみる昭和の徳島 (古地図でたどる徳島藩の城下町ー徳島・洲本ーの併設展として),
2018年4月. 佐原 理 :
DIY 紙でつくるLEDディスプレイ,
徳島市LEDアートフェスティバル, 2016年12月. 佐原 理 :
蒲郡市60周年記念事業 映像作品展示,モジュールの展示,講演,
2014年7月. 佐原 理 :
時の記憶美術展 <それで,宇宙> 映像インスタレーション,
2014年2月. 佐原 理 :
WorksWithDojoCreators iPhone道場開発アプリケーションの発表【企画・運営】,
2011年6月. 佐原 理 :
個展-<存在との対話> 映像・サウンドインスタレーション,
2010年12月. 佐原 理 :
天下一アプリ武道会 企画・運営,
2010年2月. 佐原 理 :
iPhoneをめぐる8つの冒険 苫米地英人監修音源による脳活性ダイエットiPhoneアプリ開発,
2009年10月. 佐原 理 :
水彩連盟豊橋展 <MAKE YOUR DAY> F80水彩,
2009年2月. 佐原 理 :
個展<30SecTimeMachine> 映像・サウンドインスタレーション,
2008年12月. 佐原 理 :
パティオ知立野外彫刻展 <Pinhole TimeMachine> 鉄,ボルト,布,木枠,ピンホール映像,
2008年9月. 佐原 理 :
第5回 SEBONE展 <Sono Zona Pellucida 音の細胞膜>サウンド,水,インスタレーション <どこでもスピーカー>workshop,
2008年9月. 佐原 理 :
第67回水彩連盟展 <Rainy Days>F80,
2008年4月. 佐原 理 :
水彩連盟三河の仲間たち展 <Rainy Days in Muncie>F80 水彩,
2008年1月. 佐原 理 :
第2回東海道中てらしまつり アートイベントの企画とともに,作品出品,地元現代美術作家の取りまとめと,イベント全体のコンセプト設計,パンフレット,ポスター制作等 【企画運営】,
2007年9月. 佐原 理 :
SAKAEMOVIE AWARD <先輩ってあの人に似てますよねの人>映像,
2007年8月. 佐原 理 :
第4回都市計画イベント SEBONE <Merry's House>インタラクティブ3Dサウンドインスタレーション LED Light workshop,
2007年8月. 佐原 理 :
1730.com:Webサイト製作,
2007年6月. 佐原 理 :
第10回江島橋野外美術展 <伝言>インスタレーション,
2007年4月. 佐原 理 :
第66回水彩連盟展 水彩<ノースカロライナの旅>F80 水彩,
2007年4月. 佐原 理 :
水彩連盟三河の仲間たち展 <拘束・浮遊><LEONといっしょに><拘束・凝固>F80,
2006年12月. 佐原 理 :
藍コレクション2006 水彩小品5点,
2006年12月. 佐原 理 :
三人展 <children of the new century>インタラクティブサウンドインスタレーション,水彩小品3点,
2006年10月. 佐原 理 :
東海道中てらしまつり <再生への儀式>インタラクティブサウンドインスタレーション 【企画運営】,
2006年9月. 佐原 理 :
作家達が創る作品展2006 <ODORIBA>インタラクティブサウンドインスタレーショ,
2006年8月. 佐原 理 :
第3回都市計画イベント SEBONE <こだま> sound installation,
2006年8月. 佐原 理 :
第9回江島橋野外美術展 <のぞいてしゃべってジャジャジャジャーン>アルミパイプ2本,,
2006年4月. 佐原 理 :
個展 <bitterSadness>インスタレーション<Z.E.N>motion sensor + 砂,石 <こだま> sound installation <where is my god> 映像作品,
2006年3月. 佐原 理 :
グループ展 <Bride'night>変形,水彩 <greenday>変形,水彩 <hibiki>変形,水彩 <untitled>変形,水彩,
2005年6月. 佐原 理 :
ミネトリスタアートコンペティション <Bitter Sadness>スーツケース,NYグラウンド0からの収拾物等,NYグランド0からの収拾音,
2005年4月. 佐原 理 :
第1回 都市型アートイベント SEBONE <SOUND OF TOYOHASHI><RED> <BLUE>映像 Inter-media art,
2004年8月. 佐原 理 :
グループ展 GAGA <The World>2000cmx4000cm <Portraito de Meagan>F4,
2004年6月. 佐原 理 :
第7回江島橋野外美術展 <幸せの白い道> 石 尿素石 木炭 蝋,
2004年4月. 佐原 理 :
第64回水彩連盟展 <拘束—凝固>F80 水彩,アクリル,
2004年4月. 佐原 理 :
愛知教育大学卒業・修了制作展 <The World>2000cmx4000cm mixed mediaオンデマンド印刷,
2004年2月. 佐原 理 :
ASAPress展,
2004年1月. 佐原 理 :
朝日新聞 ASAPressの表紙装飾画3部制作 水彩+CGによる各月の季節を表す作品制作 新聞表紙イラストレーション,
2003年10月. 佐原 理 :
第4回GAGA展 <SANAE >F4 mixed media< portraito de YUKI> F4水彩 <虚実—浮遊>F80 mixed media,
2003年6月. 佐原 理 :
第6回江島橋野外美術展 <水を入れてあそべ> コップ,葉っぱ,石,インスタレーション,
2003年4月. 佐原 理 :
第63回水彩連盟展 <LEONといっしょに>F80 mixed media水彩連盟賞奨励賞【MO水彩紙賞】受賞,
2003年4月. 佐原 理 :
第3回GAGA展 <portraito de maria> F4 mixed meida<虚実シリーズ 4作品>F80 mixed media,
2002年6月. 佐原 理 :
第5回江島橋野外美術展 <解放>石膏-腕・碗 インスタレーション,
2002年4月. 佐原 理 :
第62回水彩連盟展 <POT3>illusion at the festival F80 mixed media,
2002年4月. 佐原 理 :
グループ展 C.A.P.A <portrait> 現地での即興作品制作展示,
2002年3月. 佐原 理 :
知立市町おこし計画 知立イルミネーション シルクスクリーン,布,竹ランタンによる照明制作および,LEDイルミネーション製作,
2001年11月. 佐原 理 :
山車のための装飾画制作 <神亀><麒麟><鳳凰><神龍><蘭><梅><菊><竹> シルクスクリーン,
2001年8月. 佐原 理 :
グループ展 <portraito de Meagan> F4 mixedmedia<虚実> F80-mixed media,
2001年8月. 佐原 理 :
第61回水彩連盟展 <虚実-花祭り> F80 アクリル・岩絵の具,
2001年4月. 佐原 理 :
佐原家族展 <自画像><女><爽夏><虚実ーまわる><書簡>,
2001年2月. 佐原 理 :
愛知教育大学卒業制作展 <虚実>3部作 F80 mied media,
2001年2月. 佐原 理 :
空き店舗利用計画展 て.に.は.,
2000年9月. 佐原 理 :
第12回水彩連盟中部展 <爽夏> S80 アクリル・泥・岩絵の具,
2000年8月. 佐原 理 :
豊田市神明社天井画,
2000年8月. 佐原 理 :
第60回水彩連盟展 <虚実-2>F80 シルクスクリーン,岩絵の具,アクリル,水彩,
2000年4月. 佐原 理 :
第59回水彩連盟展 <とこしえの炎Ⅱ> F80 mixed media,
1999年11月. 佐原 理 :
第11回水彩連盟中部展 <書簡> F100 mixed media,
1999年9月. 佐原 理 :
第58回水彩連盟展 <赤眺>F80 水彩,
1998年4月. 佐原 理 :
グループ展群翔展 <百合> 膠彩画,
1997年9月. - 補助金・競争的資金
- アファンタジアにおける認知多様性に対応した美術教育指導法の開発 (研究課題/領域番号: 23K02459 )
映像的触覚知の認知科学的検証による美術教育の映像メディア指導法開発 (研究課題/領域番号: 20K14004 )
米国のメディア・芸術教育の課題と我が国の美術教育における映像メディア領域の役割 (研究課題/領域番号: 16K17450 )
研究者番号(80445957)による検索
- その他
- 研究者総覧に該当データはありませんでした。
2024年12月20日更新
- 専門分野・研究分野
- 映像・デザイン学
美術教育学 - 所属学会・所属協会
- 大学美術教育学会
美術科教育学会
全米美術教育学会
国際美術教育学会 - 委員歴・役員歴
- 研究者総覧に該当データはありませんでした。
- 受賞
- 2004年4月, 準大賞 (Minnetrista Art Competition)
2007年9月, 名古屋市長賞 堤幸彦賞 (SAKAE Movie Award 2007)
2012年3月, 『美術教育学』賞奨励賞 (美術科教育学会)
2013年3月, モバイル学会 田村博研究奨励賞『最優秀賞』 (モバイル学会)
2016年11月, 2016 56th ACC CM FESTIVAL ファイナリスト (ACC)
2022年10月, ポスターセッション賞 (地理情報システム学会)
2023年3月, Comprehensive Digitization and Discoverability Program: CDDP Award Program (北米日本研究資料調整協議会)
2024年3月, 『美術教育学』賞 (美術科教育学会)
2024年5月, GISコミュニティフォーラム マップギャラリー,ストーリーマップ部門 3rd Place (ESRI・GISコミュニティーフォラム) - 活動
- JEARS (ボランティア [2011年3月])
関西テレビ (自社CM「 越えろ」プロジェクトチーム [2015年7月〜9月])
ブラザー工業 (ミッション・トゥー・ザ・アース CSRプロジェクト 統括 [2015年7月〜9月])
TEDxTokushimaU 開催準備委員会 (統括ディレクター [2015年6月〜2016年3月])
東海テレビ (成層圏からのスーパームーン撮影 プロジェクト統括 [2016年12月])
NPO法人 アニマルレフュージ関西 (テクノロジーアドバイザー [2017年4月])
テレビ東京 所でナンじゃこりゃ!? 『∼海底から成層圏まで!奇跡の絶景探検SP∼』 (ディレクション [2017年9月])
岐阜かかみがはら航空宇宙博物館 スペースバルーンプロジェクト∼宇宙から紙飛行機を飛ばそう∼ (設計・実演 [2018年3月〜3月])
ガレリア新蔵「古地図でたどる徳島藩の城下町ー徳島・洲本ー[併設展]「Film Cycle Project:カラー化古写真でみる昭和の徳島」 (ギャラリートーク [2018年4月])
ガレリア新蔵「古地図でたどる徳島藩の城下町ー徳島・洲本ー[併設展]「Film Cycle Project:カラー化古写真でみる昭和の徳島」 (ギャラリートーク [2018年6月])
ARK アニマルレフュージ関西 (理事 [2018年5月])
徳島県立近代美術館協議会 (有識者審査員 [2018年1月〜2024年12月])
徳島県 (DMV外装デザイン評価委員会有識者審査員 [2018年7月〜11月])
GOCCO. (フェロー [2017年3月〜2018年12月])
徳島市 (徳島市webコンテンツ審査員(有識者) [2019年5月〜6月])
徳島大学創立70周年記念美術展「SPACE HIMONO 成層圏でつくる干物は 4倍うまい展 (個展 [2019年8月〜8月])
徳島市 (徳島市阿波踊り会館VRコンテンツ制作会社選定審査員(有識者) [2019年7月〜7月])
電通 (プロジェクト監修:電通報 手書きのこいのぼりを宇宙にむけて飛ばす [2015年7月〜7月])
関西テレビ (プロジェクト監修: 自社CF 「超えろ」ハチエモン宇チュー大作戦 [2015年7月〜7月])
東海テレビ (プロジェクト監修: 成層圏からのスーパームーン撮影 [2016年7月〜7月])
紀要編集委員会委員 (2015年4月)
地域創生センター (2015年5月〜2016年3月)
広報委員会委員 (2015年11月〜2018年3月)
教員養成推進派班委員 (2017年4月〜2019年3月)
入試委員会 (2017年4月〜2019年3月)
広報委員会副委員長 (2019年4月〜2021年3月)
2024年12月22日更新
2024年12月21日更新
Jグローバル
- Jグローバル最終確認日
- 2024/12/21 01:22
- 氏名(漢字)
- 佐原 理
- 氏名(フリガナ)
- サハラ オサム
- 氏名(英字)
- Sahara Osamu
- 所属機関
- 徳島大学大学院 教授
リサーチマップ
- researchmap最終確認日
- 2024/12/22 01:35
- 氏名(漢字)
- 佐原 理
- 氏名(フリガナ)
- サハラ オサム
- 氏名(英字)
- Sahara Osamu
- プロフィール
映像/デザインにかかわる美術教育研究者として映像的触覚知を生み出すプロセスおよび米国のメディアアートカリキュラムなどを研究。NIRSを用い実際に映像的触覚知(特定の表現活動を行なった際に視覚入力が脳の触覚的認知を誘発する)が脳機能として長期増強することを明らかにしている。また心的視覚イメージを想起しないアファンタジア特性に関してもNIRSを用いて検証し美術教育研究における指導法の開発を進める。またデザインワークにおいては成層圏での気球運用および海洋回収のためのプロダクト開発を行い、成層圏での映像撮影および科学実験サンプルの回収を可能とした。局地研究のプラットフォームとして生命科学研究者との連携やバイオアート、地方創生プロダクトの研究開発を行っている。
- 登録日時
- 2012/7/31 06:14
- 更新日時
- 2024/9/20 15:26
- アバター画像URI
- https://researchmap.jp/osamusahara/avatar.png
- ハンドル
- リサーチマップAPIで取得できませんでした。
- eメール
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- eメール(その他)
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- 携帯メール
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- 性別
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- 没年月日
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- 所属ID
- 0344000000
- 所属
- 徳島大学大学院
- 部署
- 社会産業理工学研究部社会総合科学域
- 職名
- 教授
- 学位
- 博士(Ph.D)
- 学位授与機関
- 名古屋大学
- URL
- リサーチマップAPIで取得できませんでした。
- 科研費研究者番号
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- Google Analytics ID
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- ORCID ID
- リサーチマップAPIで取得できませんでした。
- その他の所属ID
- リサーチマップAPIで取得できませんでした。
- その他の所属名
- リサーチマップAPIで取得できませんでした。
- その他の所属 部署
- リサーチマップAPIで取得できませんでした。
- その他の所属 職名
- リサーチマップAPIで取得できませんでした。
- 最近のエントリー
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- Read会員ID
- リサーチマップAPIで取得できませんでした。
- 経歴
- 受賞
- Misc
- 論文
- 講演・口頭発表等
- 書籍等出版物
- 研究キーワード
- 研究分野
- 所属学協会
- 担当経験のある科目
- その他
- Works
- 特許
- 学歴
- 委員歴
- リサーチマップAPIで取得できませんでした。
- 社会貢献活動
2024年12月21日更新
- 研究者番号
- 80445957
- 所属(現在)
- 2024/4/1 : 徳島大学, 大学院社会産業理工学研究部(社会総合科学域), 教授
- 所属(過去の研究課題
情報に基づく)*注記 - 2017/4/1 – 2023/4/1 : 徳島大学, 大学院社会産業理工学研究部(社会総合科学域), 准教授
2016/4/1 : 徳島大学, 大学院総合科学研究部, 准教授
- 審査区分/研究分野
-
研究代表者
人文社会系 / 社会科学 / 教育学 / 教科教育学
小区分09040:教科教育学および初等中等教育学関連
- キーワード
-
研究代表者
美術教育 / 映像メディア / V-TISK / 米国 / カリキュラム / Media Arts / 映像的触覚知 / 映像 / メディアアート / 触覚 / 21世紀型スキル / デザイン / Media art / NCCAS / 芸術教育 / アメリカ合衆国 / メディア教育 / 教育学 / 教科教育 / 認知多様性 / NIRS / アファンタジア / Cognitive Science / Aphantasia / Art education / Image media / 映像教育 / 認知 / 認知特性 / 映像デザイン / Inclusive / Art Education