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オートファジー関連因子による自然免疫応答の制御

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研究課題番号 KAKENHI-PUBLICLY-26111514
研究種目 新学術領域研究(研究領域提案型)
研究分野
研究機関 徳島大学
大阪大学
代表研究者 齊藤 達哉
研究期間 開始年月日 2014/4/1
研究期間 終了年度 2015
研究ステータス 完了 (2015/4/1)
配分額(合計) 10,660,000 (直接経費 :8,200,000、間接経費 :2,460,000)
配分額(履歴) 2015年度:5,330,000 (直接経費 :4,100,000、間接経費 :1,230,000)
2014年度:5,330,000 (直接経費 :4,100,000、間接経費 :1,230,000)
キーワード 自然免疫
炎症
オルガネラ
オートファジー
感染防御

研究成果

[学会発表] フィトケミカルによる自然炎症の抑制

齊藤達哉 2016

[学会発表] オートファジーによるNLRP3インフラマソーム活性化の制御

齊藤達哉,髙濱充寛 2016

[雑誌論文] Resveratrol inhibits the acetylated a-tubulin-mediated assembly of NLRP3-inflammasome.

Misawa T*, Saitoh T*, Kozaki T, Park S, Lee H, Takahama M, Akira S (*Co-first authors). 2015

[学会発表] NLRP3インフラマソーム活性化を阻害する化合物の同定

齊藤達哉 2015

[雑誌論文] Role of zinc-finger antiviral protein in host defense against Sindbis virus.

Kozaki T, Takahama M, Misawa T, Matsuura Y, Akira S, Saitoh T* (*Corresponding author). 2015

[図書] 高尿酸血症・痛風 別冊 診断と治療のABC 105

寺井千尋,鎌谷直之,箱田雅之,細谷龍男,山本徹也,市田公美,大内基司,森崎隆幸,齊藤達哉,大野岩男,嶺尾郁夫,桑原政成,中山昌喜,東幸仁,谷口敦夫,瀬戸洋平,益田郁子,藤森新,森脇優司,他 2015

[学会発表] オートファジー関連因子による自然免疫応答の制御

齊藤達哉 2015

[図書] ここまで明らかになった!尿酸代謝ワールドと高尿酸血症の病態解明~診療と医学の最前線~

藏城雅文,南勲,小川佳宏,福原淳範,齊藤達哉,三澤拓馬,審良静男,小島淳,小川久雄,筒井裕之,庭野慎一,阿古潤哉,諸岡俊文,野出孝一,新井康之,山下浩平,櫛山暁史,西澤徹,野村昌作,西澤均,他 2015

[学会発表] Regulation of innate immune response by autophagy

Tatsuya Saitoh 2014

[学会発表] オートファジー関連因子による自然免疫応答の制御

齊藤達哉 2014

[学会発表] 自然免疫応答の制御におけるオートファジーの役割

齊藤達哉 2014

[学会発表] Regulation of innate immune response by autophagy.

Tatsuya Saitoh 2014

[学会発表] 自然免疫応答における細胞内微細構造体の役割

齊藤達哉 2014