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プロテオミクスを用いたFGヌクレオポリンのリン酸化による核膜孔制御の解明

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研究課題番号 KAKENHI-PUBLICLY-24113717
研究種目 新学術領域研究(研究領域提案型)
研究分野
研究機関 徳島大学
代表研究者 小迫 英尊
研究期間 開始年月日 2012/4/1
研究期間 終了年度 2014
研究ステータス 完了 (2013/4/1)
配分額(合計) 11,310,000 (直接経費 :8,700,000、間接経費 :2,610,000)
配分額(履歴) 2013年度:5,720,000 (直接経費 :4,400,000、間接経費 :1,320,000)
2012年度:5,590,000 (直接経費 :4,300,000、間接経費 :1,290,000)
キーワード プロテオミクス
リン酸化
核膜孔複合体
核-細胞質間輸送
タンパク質間相互作用
ヌクレオポリン
MAPキナーゼ
輸送運搬体
核ー細胞質間輸送
FGリピート
プロテオーム

研究成果

[雑誌論文] プロテオミクスで明らかになった核膜孔複合体の翻訳後修飾による機能制御

小迫英尊 2015

[学会発表] リン酸化プロテオミクスによるキナーゼ基質の同定と機能解析

小迫英尊 2014

[学会発表] MAPキナーゼによるFGヌクレオポリンの多重リン酸化は核─細胞質間輸送を制御する

小迫英尊 2013

[学会発表] Phosphorylation of FG-repeat nucleoporins by MAP kinases is implicated in the control of nuclear transport.

H. Kosako et al. 2012

[学会発表] 蛍光標識二次元ディファレンスゲル電気泳動2D-DIGEから得られた知見と展望.

小迫英尊 2012

[学会発表] multisite phosphorylation of nucleoporins by ERK and p38 MAP kinases is implicated in the regulation of nuclear transport.

H. Kosako et al. 2012