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分子標的探索のための化学選択的修飾部位内在型リンカーの開発

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研究課題番号 KAKENHI-PUBLICLY-24102521
研究種目 新学術領域研究(研究領域提案型)
研究分野
研究機関 徳島大学
代表研究者 大高 章
研究期間 開始年月日 2012/4/1
研究期間 終了年度 2013
研究ステータス 完了 (2013/4/1)
配分額(合計) 6,890,000 (直接経費 :5,300,000、間接経費 :1,590,000)
配分額(履歴) 2013年度:3,510,000 (直接経費 :2,700,000、間接経費 :810,000)
2012年度:3,380,000 (直接経費 :2,600,000、間接経費 :780,000)
キーワード 標的タンパク質
アビジン
ビオチン
アミド結合切断
刺激応答型アミノ酸

研究成果

[学会発表] 標的タンパク質の効率的濃縮および選択的ラベル化を可能とする新規リンカー分子の開発

森崎巧也、山本 純、重永 章、佐藤陽一、猪熊 翼、山内あい子、大高 章 2014

[学会発表] インテインに学ぶ標的タンパク質研究手法の開発

大高 章、重永 章 2014

[学会発表] 標的タンパク質を釣り上げろ!~トレーサブルリンカーの開発~

山本 純、北 未来、重永 章、佐藤陽一、山内あい子、大高 章 2013

[学会発表] Chemical Protein Synthesis Using N-Sulfanylethylanilide Peptid

Otaka A 2012

[学会発表] N-Sulfanylethylanilides as a Versatile Chemical Device for the Protein Chemistry

Otaka A 2012

[学会発表] 情報発信型人工タンパク質創製に向けた有機・生物有機化学的挑戦

大高 章 2012

[学会発表] N-Sulfanylethylanilide peptide for peptide engineering

Otaka A 2012

[図書] 生体有機化学・12章 生理活性ペプチドホルモン

大高 章 2012

[学会発表] Development of ``Tracable Linker''for Protein Idebtification Using Stimulus-responsive Amino Acid

Otaka A 2012

[学会発表] 情報発信型人工タンパク質創製に向けた有機・生物有機化学的挑戦

大高 章 2012