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潮解により創成される水圏ナノ周期構造の光配向制御法の開発

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研究課題番号 KAKENHI-PUBLICLY-20H05217
研究種目 新学術領域研究(研究領域提案型)
研究分野
研究機関 名古屋大学
代表研究者 原 光生
研究期間 開始年月日 2020/4/1
研究期間 終了年度 2021
研究ステータス 完了 (2021/4/1)
配分額(合計) 4,680,000 (直接経費 :3,600,000、間接経費 :1,080,000)
配分額(履歴) 2021年度:2,340,000 (直接経費 :1,800,000、間接経費 :540,000)
2020年度:2,340,000 (直接経費 :1,800,000、間接経費 :540,000)
キーワード 湿度応答
ポリシロキサン
接着
堅硬性
自己集合
イオン架橋
光配向
吸湿性ブロック共重合体
リオトロピック液晶
自己組織化
吸湿
潮解
ブロック共重合体
アゾベンゼン
ミクロ相分離構造
液晶

研究成果

[雑誌論文] 湿度誘起相転移法を利用した有機無機メソ組織材料の膜内構造変換

原 光生, 関 隆広 2022

[雑誌論文] Humidity-Induced Self-Assembled Nanostructure via Ion Aggregation in Ionic Linear Polysiloxanes

Mitsuo Hara, Atsuki Kodama, Shohei Washiyama, Yoshihisa Fujii, Shusaku Nagano, Takahiro Seki 2022

[雑誌論文] Crystallization-Induced Uniform Nanodots Formation of Titanium Dioxide Films

Mitsuo Hara, Ryota Oguri, Shingo Sarkar, Shusaku Nagano, Takahiro Seki 2022

[学会発表] 湿度誘起相転移法によるナノ周期構造の新しいパターニング手法の開発

原 光生, 折戸大輝, 脇谷尚幸, 永野修作, 関 隆広 2021

[学会発表] 潮解をみる・はかる・つかう

原 光生 2021

[学会発表] 特異な力学物性を示す直鎖状シリコーンの開発

原 光生, 飯島雄太, 永野修作, 関 隆広 2021

[学会発表] 直鎖状ポリシロキサンの湿度誘起自己集合

原 光生, 鷲山祥平, 児玉篤樹, 飯島雄太, 関 隆広 2021

[学会発表] 直鎖状シリコーンの湿度応答ナノ構造と力学物性

原 光生, 鷲山祥平, 児玉篤樹, 飯島雄太, 永野修作, 関 隆広 2021

[雑誌論文] 機能性ポリシロキサンの動向-イオン基導入による新展開

原 光生 2021

[雑誌論文] Simple Linear Ionic Polysiloxane Showing Unexpected Nanostructure and Mechanical Properties

Mitsuo Hara, Yuta Iijima, Shusaku Nagano, Takahiro Seki 2021

[学会発表] 可逆に熱硬化するシリコーン材料の開発と接着材料への応用

原 光生, 飯島雄太, 永野修作, 関 隆広 2020

[学会発表] Development of Humidity-Induced Liquid Crystalline Phase Transition Method

Mitsuo Hara 2020

[学会発表] 多点イオン架橋を導入した湿度応答性ポリシロキサンの力学特性

原 光生, 飯島雄太, 永野修作, 関 隆広 2020

[学会発表] 湿度応答性シリコーン材料の物性評価と湿度誘起相転移法への応用

原 光生 2020

[学会発表] 湿度誘起相転移法による有機無機複合リオトロピック液晶の新展開

原 光生 2020

[雑誌論文] 湿度誘起相転移法を用いた有機無機複合リオトロピック液晶相の操作

原 光生, 関 隆広 2020

ポリシロキサン、接着剤および湿度センサ

ポリシロキサン、接着剤および湿度センサ