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プロトンチャネルの温度感知機構の解明と理論応用

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研究課題番号 KAKENHI-PUBLICLY-18H04697
研究種目 新学術領域研究(研究領域提案型)
研究分野
研究機関 香川大学
代表研究者 藤原 祐一郎
研究期間 開始年月日 2018/4/1
研究期間 終了年度 2019
研究ステータス 完了 (2019/4/1)
配分額(合計) 10,010,000 (直接経費 :7,700,000、間接経費 :2,310,000)
配分額(履歴) 2019年度:5,070,000 (直接経費 :3,900,000、間接経費 :1,170,000)
2018年度:4,940,000 (直接経費 :3,800,000、間接経費 :1,140,000)
キーワード イオンチャネル
温度センサー
温度感受性イオンチャネル
電位依存性チャネル
プロトンチャネル
ゲーティング

研究成果

[図書] 温度を基軸とした生命現象の統合的理解(温度生物学)報告書

藤原 祐一郎(担当:分担執筆, 範囲:電位依存性チャネルタンパク質の温度センシング機構の解明, p61-63) 2021

[学会発表] Structural and molecular basis of Na+/D-glucose co-transporters hexose specificity

Kazuyo Kamitori, Yuichiro Fujiwara 2020

[学会発表] 電位依存性プロトンチャネルの細胞内側からの制御  Intracellular regulation of the voltage-gated proton channel.

川鍋陽、藤原祐一郎 2020

[図書] 温度を基軸とした生命現象の統合的理解(温度生物学)Newsletter No.7

藤原 祐一郎(担当:分担執筆, 範囲:プロトンチャネルの温度感知機構の解明と理論応用(p14)) 2020

[学会発表] Ion Permeation of Voltage Sensor and its Foundation Structure

片木絢子、藤原祐一郎 2019

[学会発表] What is the pH-gradient Sensing in the Voltage- Gated H+ Channel?

藤原祐一郎 2019

[学会発表] Toward the understanding of hexose specificity of Na+ D-glucose cotransporters SGLT1 and SGLT2

神鳥和代、藤原祐一郎 2019

[図書] 温度を基軸とした生命現象の統合的理解(温度生物学)Newsletter No.6

藤原 祐一郎(担当:分担執筆, 範囲:本領域の活動 アウトリーチ活動報告(p26)) 2019

[学会発表] 電位依存性プロトンチャネルがpHと膜電位を感じる機構

藤原 祐一郎 2019

[学会発表] Sugar specificity and structural analyses of Na+/D-glucose co-transporters Could rare sugars be transported via SGLTs?

Kazuyo Kamitori, Yuichiro Fujiwara 2019

[学会発表] 電位依存性H+チャネルの電気的・化学的勾配センシング機構

藤原祐一郎 2018