トップ研究者を探す電位依存性チャネルタンパク質の温度センシング機構の解明

電位依存性チャネルタンパク質の温度センシング機構の解明

KAKEN 科学研究費助成事業データベース で見る
研究課題番号 KAKENHI-PUBLICLY-16H01389
研究種目 新学術領域研究(研究領域提案型)
研究分野
研究機関 香川大学
大阪大学
代表研究者 藤原 祐一郎
研究期間 開始年月日 2016/4/1
研究期間 終了年度 2017
研究ステータス 完了 (2017/4/1)
配分額(合計) 9,100,000 (直接経費 :7,000,000、間接経費 :2,100,000)
配分額(履歴) 2017年度:4,550,000 (直接経費 :3,500,000、間接経費 :1,050,000)
2016年度:4,550,000 (直接経費 :3,500,000、間接経費 :1,050,000)
キーワード イオンチャネル
生理学

研究成果

[学会発表] 電位依存性+チャネルの開閉機構の理解への取り組み

藤原祐一郎 2018

[学会発表] 粗視化シミュレーションによるアンキリンGの細胞膜周辺での動態の解析

近藤寛子、藤原祐一郎、城田松之、木下 賢吾 2017

[学会発表] 電位依存性H+チャネルのゲーティングとその構造基盤

藤原祐一郎 2017

[学会発表] 電位依存性プロトンチャネルの温度感受性ゲーティング

藤原祐一郎 2017

[雑誌論文] Structural insights into the nucleotide base specificity of P2X receptors.

Kasuya G, Fujiwara Y, Tsukamoto H, Morinaga S, Ryu S, Touhara K, Ishitani R, Furutani Y, Hattori M, Nureki O. 2017

[学会発表] 電気生理で蛋白質を解析する-Voltage-gated H+ channel-

藤原祐一郎 2017

[雑誌論文] Crystal structures of the TRIC trimeric intracellular cation channel orthologues.

Kasuya G, Hiraizumi M, Maturana AD, Kumazaki K, Fujiwara Y, Liu K, Nakada-Nakura Y, Iwata S, Tsukada K, Komori T, Uemura S, Goto Y, Nakane T, Takemoto M, Kato HE, Yamashita K, Wada M, Ito K, Ishitani R, Hattori M, Nureki O. 2016