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サブミクロン半球レプリカを利用した異方的反射二色性媒体の基礎研究及び高機能化

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研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-26790036
研究種目 若手研究(B)
研究分野 理工系
総合理工
ナノ・マイクロ科学
ナノマイクロシステム
研究機関 同志社大学
代表研究者 江本 顕雄
研究期間 開始年月日 2014/4/1
研究期間 終了年度 2016
研究ステータス 完了 (2016/4/1)
配分額(合計) 2,730,000 (直接経費 :2,100,000、間接経費 :630,000)
配分額(履歴) 2016年度:650,000 (直接経費 :500,000、間接経費 :150,000)
2015年度:780,000 (直接経費 :600,000、間接経費 :180,000)
2014年度:1,300,000 (直接経費 :1,000,000、間接経費 :300,000)
キーワード コロイド微粒子
レプリカ
二色性
センサーチップ

研究成果

[学会発表] フレキシブル基板上に作製した マルチスポットセンシングチップ

江本顕雄 福田 隆史 2017

[学会発表] 種々金属薄膜をコートした異方的半球構造の反射スペクトルの評価

砂原 聖高 福田 隆史 江本顕雄 2017

[学会発表] Fabrication and Optical properties of Metal-moated Anisotropic Hemispherical Structure Arrays

Masataka Sunahara, Takashi Fukuda, and Akira Emoto 2016

[学会発表] Improved Fabrication Procedure for the fabrication of Sub-micron Pores with an Outer Shell Structure

Shohei Urano, Takashi Fukuda, and Akira Emoto 2016

[学会発表] 異方性半球構造の作製とその光学異方性の検討

砂原 聖高 福田 隆史 江本顕雄 2016

[学会発表] シラノール変性ポリビニルアルコールとコロイド微粒子を用いたフジツボ状多孔性フィルムの形成

浦野 勝平 福田 隆史 江本顕雄 2016

[学会発表] 変性ポリビニルアルコールを用いたシリコーンゴムモールド形成時の接着力調整

江本 顕雄、福田 隆史 2015

[学会発表] 紫外線硬化型シリコーンゴムを用いた微細半球構造配列の作製

砂原 聖高、大谷 直毅、福田 隆史、江本 顕雄 2015

[図書] Polystyrene -Synthesis, Characteristics and Applications-

Akira Emoto and Fukuda Takashi  (分担執筆 5章) 2014

局在型表面プラズモン共鳴センシングチップおよび局在型表面プラズモン共鳴センシングシステム

[学会発表] メタルコートされた球・半球構造における反射光学特性の比較

江本顕雄、川井優也、大谷直毅、福田隆史 0

[学会発表] シリコーンゴムモールド形成時の接着力調整のためのポリビニルアルコール薄膜

江本顕雄、福田隆史 0

[学会発表] メタルコートされた異方的半球配列構造の反射光学特性

福田隆史、江本顕雄 0