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小胞体ストレス応答シグナル制御による封入体筋炎治療法の開発

KAKEN 科学研究費助成事業データベース で見る
研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-26670270
研究種目 挑戦的萌芽研究
研究分野 生物系
医歯薬学
境界医学
応用薬理学
研究機関 徳島大学
代表研究者 親泊 政一
連携研究者 梶 龍兒
連携研究者 坂下 直実
研究期間 開始年月日 2014/4/1
研究期間 終了年度 2015
研究ステータス 完了 (2015/4/1)
配分額(合計) 3,770,000 (直接経費 :2,900,000、間接経費 :870,000)
配分額(履歴) 2015年度:1,300,000 (直接経費 :1,000,000、間接経費 :300,000)
2014年度:2,470,000 (直接経費 :1,900,000、間接経費 :570,000)
キーワード 小胞体ストレス

研究成果

[雑誌論文] Unfolded protein response in hypothalamic cultures of wild-type and ATF6α-knockout mice.

Lu W, Hagiwara D, Morishita Y, Tochiya M, Azuma Y, Suga H, Goto M, Banno R, Sugimura Y, Oyadomari S, Mori K, Arima H 2016

[図書] 日本臨牀 増刊号 74巻 増刊号1

親泊政一、 三宅雅人 2016

[学会発表] 小胞体ストレスを減弱させ膵β細胞でのインスリン生合成を促進する新規化合物の同 定

三宅雅人,倉橋清衛,森智子,宮本千伸 ,津川和江,三浦恭子,北原吉朗,親泊政一 2015

[学会発表] 小胞体ストレスなどで活性化される eIF2αリン酸化シグナルによる摂食調節を介した肥満抑制作用

三宅雅人, 張 君, 志内哲也, 倉橋清衛, 宮本千伸, 津川和江, 親泊美帆, 親泊政一 2015

[学会発表] Saturated Fatty Acids Predominantly Activate PERK Pathway via Altered Composition of the Endoplasmic Reticulum Membrane, and Reduce Insulin Secretion in Pancreatic β Cell by Translation Attenuation

KIYOE KURAHASHI, TOMOKO MORI, CHINOBU MIYAMOTO, KAZUE TSUGAWA, MIHO OYADOMARI, KAZUNA TAKAHARA, CHIZUKO KIMURA, MASATO MIYAKE, TOSHIO MATSUMOTO, SEIICHI OYADOMARI 2015

[学会発表] PERK 経路の下流因子によって制御される癌細胞増殖機構について

山川 哲生 , 小倉 淳 , 三宅 雅人 , 宮本 千伸 , 津川 和江 , 親泊 美帆 , 親 泊 政一 2015

[学会発表] ATF6αの骨形成における役割

森本 雅俊,久永 哲,張 君,谷内 秀輔,山川 哲生,三宅 雅人,西良 浩一,親泊 政一 2015

[学会発表] 小胞体ストレスなどで活性化される eIF2αリン酸化シグナルによる摂食調節を介した肥満抑制作用

三宅雅人,張君,倉橋清衛,宮本千伸,津川和江,親泊美帆,親泊政一 2015

[学会発表] CRISPR/Cas9 を用いた小胞体ストレス応答伝達タンパク質の検証

張君、三宅雅人、倉橋清衛、津川和江、宮本千伸、親泊美帆、親泊政一 2015

[学会発表] CRISPR/Cas9を用いた統合的ストレス応答に関与するeIF2αキナーゼの解析

谷内 秀輔,三宅 雅人,津川 和江,親泊 美帆,親泊 政一 2015

[学会発表] 膵β細胞での脂肪毒性における小胞体ストレス応答の役割の解明

倉橋清衛,森智子,宮本千伸,津川和江,親泊美帆,高原一菜,木村千寿子,三宅雅 人,松本俊夫, 親泊政一 2015

[学会発表] ATF6βの肥満・糖尿病における役割

三宅雅人、髙原一菜、森本 雅俊、倉橋清衛、親泊政一 2015

[学会発表] 小胞体ストレスを標的とした膵β細胞でのインスリン生合成を促進する新規化合物の同定

三宅雅人、倉橋清衛、森智子、 宮本千伸、 津川和江、 三浦恭子、北原吉朗、親泊美帆、親泊 政一 2015

[学会発表] CRISPR/Cas9システムを用いた統合的ストレス応答を制御するeIF2αキナーゼの検証

谷内 秀輔,三宅 雅人,津川 和江,親泊 美帆,親泊 政一 2015

[学会発表] 飽和脂肪酸による膵β細胞の小胞体膜の組成変化は、PERK経路活性化を遷延させ翻訳抑制を介してインスリン分泌を低下させる

倉橋清衛, 森智子, 宮本千伸, 津川和江, 親泊美帆, 高原一菜, 佐藤亮祐, 木村千寿子, 三宅雅人, 松本俊夫, 親泊政一 2014

[学会発表] 小胞体ストレス応答ネットワーク:細胞シグナルクロストークの新展開

親泊政一 2014

[学会発表] 小胞体ストレス応答を標的としたインスリン生合成を改善する新規化合物の同定

親泊美帆, 三宅雅人, 森智子, 倉橋清衛, 宮本千伸, 津川和江, 三浦恭子, 北原吉朗, 親泊政一 2014

[学会発表] Identification and Characterization of a Small-molecule Inducer of ATF4 for Promoting Insulin Synthesis in Pancreatic β cells

Masato Miyake, Kurahashi Kiyoe, Oyadomari Seiichi. 2014

[学会発表] ゲノム編集技術を用いたIntegrated Stress Response(ISR)の解析

谷内 秀輔、三宅 雅人、親泊 政一 2014

[学会発表] 肥満に伴う脂肪組織での慢性炎症の増悪プロセスへの小胞体ストレス応答経路の関与

三宅 雅人、倉橋 清衛、張 君、津川 和江、宮本 千伸、親泊 美帆、親泊 政一 2014

[学会発表] Integrated stress response を担う第 5 の eIF2αキナーゼが存在する可能性の CRISPR/Cas9 システムを用いた検証

谷内秀輔、三宅雅人、津川和江、親泊政一 2014

[学会発表] 小胞体ストレス応答を制御する新規化合物によるインスリン生合成の促進

三宅雅人, 倉橋清衛, 森智子, 宮本千伸, 津川和江, 三浦恭子, 北原吉朗, 親泊美帆, 親泊政一 2014

[学会発表] CRISPR/Cas9 を用いた小胞体ストレス応答伝達タンパク質の検証

張君、三宅雅人、津川和江、親泊政一 2014

[学会発表] 軟骨分化におけるATF6βの役割

佐藤亮祐, 三宅雅人, 松尾顕, 張君, 谷内秀輔, 倉橋清衛, 高原一菜, 久永哲, 西良浩一, 親泊政一 2014

[学会発表] 小胞体ストレス応答による生体機能調節

親泊政一 2014

[学会発表] 飽和脂肪酸は膵β細胞の小胞体膜の組成を変化させ、PERK経路の活性化による翻訳抑制を介してインスリン分泌を低下させる

倉橋清衛, 森智子, 宮本千伸, 津川和江,三浦直子, 親泊美帆, 野村明利, 高原一菜,佐藤亮祐, 山下裕紀子, 木村千寿子, 三宅雅人, 松本俊夫, 親泊政一 2014

[学会発表] 飽和脂肪酸は膵β細胞の小胞体膜の組成を変化させ、PERK 経路の活性化による翻訳抑制を介してインスリン分泌を低下させる

倉橋清衛、森智子、宮本千伸、津川和江、親泊美帆、高原一菜、佐藤亮祐、木村千寿子、三宅雅人、 松本俊夫、親泊政一 2014

[学会発表] 飽和脂肪酸は膵β細胞の小胞体膜の組成を変化させ、PERK 経路の活性化による翻訳抑制を介してインスリン分泌を低下させる

倉橋清衛、森 智子、宮本千伸、 津川和江、 親泊美帆、高原一菜、佐藤亮祐、木村千寿子、三宅雅人、松本俊夫、 親泊政一 2014

[学会発表] ゲノム編集技術を用いた小胞体ストレス応答の解析

張 君、三宅 雅人、親泊 政一 2014