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和紙原料栽培の多面的機能を活用した地域社会の再構築方策の検討

KAKEN 科学研究費助成事業データベース で見る
研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-26660186
研究種目 挑戦的萌芽研究
研究分野 生物系
農学
社会経済農学
社会・開発農学
研究機関 高知大学
九州大学
代表研究者 田中 求
連携研究者 大久保 実香
研究期間 開始年月日 2014/4/1
研究期間 終了年度 2017
研究ステータス 完了 (2017/4/1)
配分額(合計) 3,770,000 (直接経費 :2,900,000、間接経費 :870,000)
配分額(履歴) 2016年度:1,170,000 (直接経費 :900,000、間接経費 :270,000)
2015年度:1,170,000 (直接経費 :900,000、間接経費 :270,000)
2014年度:1,430,000 (直接経費 :1,100,000、間接経費 :330,000)
キーワード 和紙原料
山村
多面的機能
コウゾ
ミツマタ
景観形成
獣害回避
庇陰植物
和紙
資源管理
地域社会の再構築
和紙原料の多機能性
獣害対策
耕作放棄地管理
新たな人的つながりの形成
コウゾの多機能性
地域協働
トレーサビリティ
耕作放棄
高知県いの町

研究成果

[雑誌論文] 狩猟を巡る文化と葛藤

田中求 2018

[図書] はじめての地域づくり実践講座

石井大一朗・霜浦森平編著、藤井多希子・田中求・桑島英理佳・土崎雄祐・徳田太郎著 2018

[図書] 地域資源を活かす生活工芸双書 楮・三椏

田中求・宍倉佐敏・富樫朗 2018

[図書] 森林環境2017

田中求 2017

[学会発表] 和紙原料栽培を巡る各地の動きとこれからの可能性

田中求 2017

[雑誌論文] いまこそ高品質な国産楮コウゾが必要だ

田中求 2017

[雑誌論文] 国産和紙原料はどこにいくのか

田中求 2016

[図書] 第5章「田舎暮らしで伝統を受け継ぐ」『田舎暮らしと豊かさ』

田中求(奥田裕規編著) 2016

[雑誌論文] 越前和紙への提言

田中求 2016

[雑誌論文] フィールドに根っこを生やす

田中求 2016

[学会発表] 和紙原料栽培の現状とこれからの可能性

田中求 2015

[学会発表] 美濃の和紙原料栽培のこれから

田中求 2015

[雑誌論文] 協治の描く新たな社会像

田中求 2015

[学会発表] 和紙がつなぐ人・森・暮らし

田中求 2015

[学会発表] 和紙と地域社会の再構築-和紙をめぐる原料生産と流通における課題とその対策-

田中求 2014

[雑誌論文] 和紙原料生産を巡る山村の動態―高知県いの町柳野地区の事例―

田中求 2014